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雪の降る北海道では、冬期間、必然的にみどりが少なくなってしまう中、緑化する場所や方法を工夫するなどして、どれだけ潤いのある空間を残していけるかが課題となっています。
みどりの推進部では、このような現状から、平成24年度から札幌駅前通地下歩行空間にて、通行の妨げにならない壁面パネルを利用し、室内での緑化を実施しています。
外は雪が積もる中、地下歩行空間の一角には、一変してみどりの憩いの空間が広がっており、道行く人はそのコントラストに目を驚かせています。
日程 | 令和4年1月31日(水曜日)~3月4日(金曜日) |
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場所 | 札幌駅前通 地下歩行空間 北3条交差点広場(東) |
設置物 |
壁面緑化パネル (電動潅水機能付き)1基 フラワーコンテナ(底面給水機能付き)2基 |
使用植物 |
・壁面緑化パネル アザレア、リーガスベゴニア、クロトン、ヒメモンステラ ・フラワーコンテナ リーガスベゴニア、クリスマスローズ、カランコエ、オキシカルジューム、 ニューサイラン、クロトン |
壁面緑化パネルとフラワーコンテナ 壁面緑化パネル詳細
現在、白石区役所、北区民センター、バスセンタービル1号館1階ロビー(みどりの推進部入居ビル)、 同ビル6階(みどりの推進部事務室)の4箇所に、壁面緑化パネルを常設しています。
白石区役所 みどりの推進部事務室
平成24~令和元年度の取り組みについては、内容をコンパクト化した以下のファイルをご覧ください。
(平成30年度、令和2年度は中止)
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