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大通公園は平成の再整備からおよそ30年が経過し、施設の老朽化や多様化する市民ニーズなどに対応するため、公園施設のあり方、新たな役割についての検討が必要な時期を迎えています。また、中島公園については、公園周辺において、建物建替えや今後のまちづくりの検討が進んでいるなど、こうした動きを捉え、これに寄与する公園の方向性を検討していく必要があります。
これらを踏まえ、両公園の今後について、専門的且つ幅広い見識を有する有識者等から意見を聴取するため、大通公園・中島公園あり方検討会を設置いたしました。
検討会は約2年にわたり設置することとし、令和5年度に3回、令和6年度に3回の開催を予定しております。
大通公園・中島公園あり方検討会設置要綱(PDF:100KB)
令和6年7月11日(木曜日)14時00分から17時00分(終了予定)
TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通ホール7C(札幌市中央区南1条西1丁目8-2高桑ビル7階)
(1)大通公園のあり方の検討について
(ア)誰もが利用しやすい公園づくり
(イ)大通公園のあり方(骨子案)
(2)中島公園の現場視察を踏まえた検討について
後日掲載予定です
検討会は原則公開としておりますが、撮影につきましては議事に入る前の挨拶までとさせていただきます。
会場の関係上、傍聴席に限りがありますので、満席になった場合は傍聴をお断りさせていただくことがあります
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