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日時 |
平成30年8月21日(火曜日)9時30分~11時30分 |
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場所 | STV北2条ビル6階A・B会議室(中央区北2条西2丁目) |
参加人数 | 53名(コーディネーター等21名、教職員32名) |
山鼻南小学校サタデースクール事業運営協議会(山鼻南小学校)より、プログラムの企画から実施後までを時系列にして、コーディネーター、協議会メンバー、教職員の役割がどのように分担され、連携しているかについて事例を紹介していただきました。
活動プログラム企画にあたり、子どものニーズに合わせる、ニーズを生み出すために、運営者全体で知恵を絞り協議を重ねていること、プログラム実施後の成就感をもたらす振り返りと次回のプログラム参加者数の増加につなげる工夫として、サタデースクールニュースを作成する取り組みなど発表していただきました。
札幌国際大学佐久間章教授の進行のもと、コーディネーター・協議会メンバーと教職員のグループに分かれて、悩みごとや困りごと、工夫した取組などについて情報交換を行ったあと、各グループから意見などを発表し、情報共有を図りました。
コーディネーターからの主な意見 | 教職員からの主な意見 |
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札幌国際大学佐久間章教授から、地域学校協働活動の推進にあたり、事業の意義やあり方について講義があり、次代に生きる子どもたちに必要となる、自分で判断し行動する力やコミュニケーション力を、多様な関わりの中で多様な活動・体験を通して培うこと、活動を長く継続するために、無理なく、息の長い取り組みとすること、教職員は異動などで変わっても、地域は変わらないため、地域が推進エンジンとなって取り組む必要があることなど講話がありました。
市教委からの連絡事項として、委託料の取扱に係る注意事項や平成30年度から試行的に派遣している統括コーディネーターについて説明を行いました。
日時 |
平成31年2月20日(水曜日)9時30分~11時30分 |
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場所 |
STV北2条ビル6階会議室A・B(中央区北2条西2丁目) |
参加人数 | 33名(コーディネーター15名、教職員18名) |
小学校と中学校・特別支援学校にグループを分け、お薦めのプログラムについて情報交換を行いました。
お薦めプログラムに関連して、PTAやおやじの会と連携する、保護者なども参加できる企画とする、地域で行ってきた行事と共催するなど企画や運営関係の意見も話し合われました。
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