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長期休業期間中に、部活動や施設開放等を行わないよう学校を閉める日を設け、教職員が休暇を取得しやすい環境を整備しております。
現在は、夏季休業期間において3日間(平成29年~)、冬季休業期間において2日間(令和2年~)を設定するよう学校に呼びかけております。
各学校が実施している働き方改革に資する優れた取組を募集し、表彰を行うことで、更なる取組の意識醸成を図ることを目的とした事業を行っております。
表彰した取組を各校に共有することで、市全体への波及や平準化にも寄与しております。
これまで行っていた取組や今後実施してみたい取組など様々な幅広く募集しています!
取組効果や波及性などの観点から表彰校を選定します。
表彰式では、受賞校から取組の進め方、難しかった点や取組後の経過などについて発表してもらいます。
受賞校の取組については、他校でも取り組んでもらえるよう全校に共有しています!
表彰状授与の様子
受賞校からの発表の様子
令和6年11月21日(木曜日)、「働き方改革表彰事業」に関し、成果を上げた4校とこれから取り組む提案をした7校を表彰しました。
今年で4回目の実施となりますが、表彰された学校では、「システムによる備品管理」や「生成AIを活用した資料作成」、「PTAや地域が中心となった見守り活動の実施」など、昨年に引き続き様々な取組を行いました。
表彰式で教育長からは、 「働き方改革は一朝一夕に成し遂げられるものではない。教職員一人ひとりの取組が大きな変化を生み出す。共に力を合わせて、より良い教育環境を築いていきたい。」との励ましの言葉がありました(教育長不在のため、教育次長が代読)。
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