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カラスは繁殖期(およそ4月上旬から7月下旬)になると、卵やヒナを守ろうとする野生の習性から、巣の近くに人を寄せ付けないようにするため威嚇をしてきます。威嚇でも人が遠ざからないときは、後方から低空で飛んできて頭をかすめたり、脚で後頭部を蹴るなどの攻撃をすることがあります。
下記の注意喚起チラシは、ご自由にダウンロードしてご利用いただけます。
カラスが子育て中です(PDF:805KB) |
威嚇がない、少ない場合は自衛をして、子育て期間をしのぐ方がよいと考えられますが、威嚇行動があまりにひどいときは巣の撤去も被害を防ぐ一つの方法です。
公共施設にできた巣については各施設管理者(公園・街路樹は下記)が対応しますので、たとえ空の巣であっても勝手に撤去しないでください。各施設管理者に必ずお問い合わせください。
中央区土木センター | 代表電話011-614-5800 |
北区土木センター | 代表電話011-771-4211 |
東区土木センター | 代表電話011-781-3521 |
白石区土木センター | 代表電話011-864-8125 |
厚別区土木センター | 代表電話011-897-3800 |
豊平区土木センター | 代表電話011-851-1681 |
清田区土木センター | 代表電話011-888-2800 |
南区土木センター | 代表電話011-581-3811 |
西区土木センター | 代表電話011-667-3201 |
手稲区土木センター | 代表電話011-681-4011 |
※休日・時間外のお問合わせ(道路の維持管理・公園・街路樹に関すること)
【道路情報管理室】電話011-708-0303
カラスは雑食性ですが、都会のカラスはごみステーションの生ごみをエサにしています。それぞれの地域においてごみステーションの管理を徹底し、カラスのエサ場にされないようにしましょう。
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