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子ども食堂など子どもの居場所づくり活動の実践者による講演やパネルディスカッションを通じて、子どもにとって身近で安心できる居場所づくりのあり方などについて考えるシンポジウムを開催しました。当日は、北海道内各地より、約140名の方々にご来場いただきました(チラシ(PDF:708KB))。
名称 | 子どもの居場所づくりを考える |
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日時 | 令和元年9月8日(日曜日)13時30分~16時30分(12時30分開場) |
会場 | ちえりあ札幌市生涯学習センター講堂(6階)(札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10) |
主催 | 北海道、札幌市、北海道大学大学院教育学研究院 |
内容 |
1.基調講演「居場所づくり活動の現状と課題~まちの子どもソーシャルワークの必要性~」
コーディネーター:北海道大学大学院教育学研究院教授/松本伊智朗 パネリスト:NPO法人つなぐ地域食堂かば亭代表/井上寿枝氏 コメンテーター:NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長/幸重忠孝氏 |
滋賀県大津市を拠点に子どもの居場所づくり活動を進める、こどもソーシャルワークセンター理事長の幸重忠孝氏より、「居場所づくり活動の現状と課題~まちの子どもソーシャルワークの必要性」をテーマにご講演いただきました。
子どもの居場所づくり活動においては、専門的な関わりよりも、まず、困難を抱えている子どもと自然と関わることの重要性などについて、お話していただきました。
幸重忠孝氏(こどもソーシャルワークセンター)
道内で子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体の代表者から、それぞれの活動状況を発表していただいた後、地域における子どもの居場所づくり活動の手法やあり方、地域や行政による協力の必要性などについて話し合いました。
井上寿枝氏(地域食堂かば亭)
今村江穂氏(ぷれいおん・とかち)
高橋勇造氏(Kacotam)
子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることなく、夢や希望をもって成長していくことができる社会をつくるために、今、わたしたちにできることを考えるシンポジウム(チラシ(PDF:645KB))を開催し、多くの皆様にご参加いただきました。
このたび、シンポジウムの内容とともに、札幌市や地域で行われている「子どものくらしを支える取り組み」について紹介するパンフレット「子どものくらしを支援する」を作成しましたので、ご覧ください。
パンフレット「子どものくらしを支援する」(PDF:2,665KB)
【目次】
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名称 | 子どもの貧困を考える~今、わたしたちにできること~ |
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日時 | 平成31年2月2日(土曜日) |
会場 |
ちえりあ札幌市生涯学習センター講堂(6階) |
主催 | 北海道、札幌市、北海道大学大学院教育学研究院 |
参加人数 | 190名 |
内容 |
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計画の策定にあたり、子どもの貧困対策について考えるフォーラムを開催し、多くの皆様にご参加いただきました。
名称 | 子どもの貧困を考える-北海道・札幌市における子どもの生活実態調査から- |
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日時 | 平成29年12月16日(土曜日) |
会場 | 北海道大学学術交流会館講堂 |
主催 | 北海道、札幌市、北海道大学大学院教育学研究院 |
参加人数 | 約350名 |
内容 |
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