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「札幌市子どもの貧困対策計画」を策定するにあたり実施した「札幌市子ども・若者生活実態調査(平成28年度)」の結果から、困難を抱えていると考えられる世帯ほど、子どもや保護者自身の悩みについて相談する人がいない、子育てに関する制度やサービス、相談窓口を知らないなど、社会的孤立の傾向にあることがわかりました。
この結果を踏まえ、平成30年(2018年)8月から、困りごとや悩みを抱えている子どもや家庭を早期に把握し必要な支援につなげる「子どものくらし支援コーディネート事業」を実施しています。
相談支援に豊富な経験を持つ「子どもコーディネーター」が、児童会館や子ども食堂などの子どもの居場所を巡回して、お子さんやご家族、まわりの方々から相談をお受けし、困りごとをともに考えながら適切な支援につなげます。
子どもコーディネーターの案内チラシ(PDF:1,333KB)
コーディネーター の配置場所 |
札幌市若者支援総合センター内 (札幌市中央区南1条東2丁目大通バスセンタービル2号館2階) |
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電話 | 011-223-4421 |
受付時間 |
10時00分~18時00分 月曜日~金曜日(※祝日・年末年始・センター休館日を除く) |
<本事業は、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会に委託し、実施しています>
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