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更新日:2020年5月29日

だれがどんなことを相談できるの?

子どものことであれば、子どもも大人も相談できます

何さいまでの子ども?

17さいまでです。

※18さいになっても、高校3年生などは「子ども」として、相談をうけます。

どこに住んでいる子ども?

札幌市に住んでいる子どもが対象(たいしょう)です。

※市外に住んでいる子どもでも、市内の施設や学校でおきたことであれば、相談をうけます。

どんなことでも相談できます

学校やおうちのこと、友だちや自分のことなど、どんなことでも相談できます。
友だちがこまっていて心配なときに、あなたがかわりに相談することもできます。

たとえばこんなとき…

・いじめられる

・なかまはずれにされる

・暴力(ぼうりょく)をうけた

・話したいけど、きいてもらえない

・ごはんを食べさせてもらえない

・こまっている

※いやだ、どうしたらいいかわからないと思ったことは、なんでも相談できます。

 

いじめられているイラスト

大人が話を聴いてくれないイラスト

ご飯がもらえないでいるイラスト

話すだけで、気持ちがラクになることもあります

いやだな、こまったな、しんぱいだな…ってことは、だれにでもあると思います。
まわりの人には何だか相談しにくいなぁと思ったら、どうぞアシストにお話してみてください。
名前を言いたくないときは言わなくてもいいし、アシストはあなたの許可(きょか)なく、相談したことをだれかに言うことはありません。
話すだけで元気が出たり、気持ちがラクになることもあると思います。
「こんなこと、相談していいのかな…」なんて、まよわないでね。
電話やメール、まっていますからね!

このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子どもの権利救済事務局

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館6階

電話番号:011-211-2946

ファクス番号:011-211-2948