ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子どもの権利救済機関「子どもアシストセンター」 > 子どものみなさんへ > だれがどんなことを相談できるの?
ここから本文です。
何さいまでの子ども? |
17さいまでです。 ※18さいになっても、高校3年生などは「子ども」として、相談をうけます。 |
---|---|
どこに住んでいる子ども? |
札幌市に住んでいる子どもが対象(たいしょう)です。 ※市外に住んでいる子どもでも、市内の施設や学校でおきたことであれば、相談をうけます。 |
学校やおうちのこと、友だちや自分のことなど、どんなことでも相談できます。
友だちがこまっていて心配なときに、あなたがかわりに相談することもできます。
たとえばこんなとき… |
・いじめられる ・なかまはずれにされる ・暴力(ぼうりょく)をうけた ・話したいけど、きいてもらえない ・ごはんを食べさせてもらえない ・こまっている ※いやだ、どうしたらいいかわからないと思ったことは、なんでも相談できます。 |
---|
いやだな、こまったな、しんぱいだな…ってことは、だれにでもあると思います。
まわりの人には何だか相談しにくいなぁと思ったら、どうぞアシストにお話してみてください。
名前を言いたくないときは言わなくてもいいし、アシストはあなたの許可(きょか)なく、相談したことをだれかに言うことはありません。
話すだけで元気が出たり、気持ちがラクになることもあると思います。
「こんなこと、相談していいのかな…」なんて、まよわないでね。
電話やメール、まっていますからね!
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.