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【震度】
 震度とは、地震の際、ある地点で感じる振動(揺れ)の強弱を表す値であり、この強弱を10段階で表しています。震度ごとに人が体感する揺れや屋内の状況、気象庁が示す解説表(気象庁震度階級関連解説表)によると下記のとおりです。より詳細な情報は、気象庁のホームページをご参照ください。
| ●震度0 
 | ●震度1 
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| ●震度2 
 | ●震度3 
 | 
| ●震度4 
 | ●震度5弱 
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| ●震度5強 
 | ●震度6弱 
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| ●震度6強 
 | ●震度7 
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【マグニチュード(M)】
 マグニチュード(M)は、地震のエネルギーの大きさを表し、数字が大きいほど規模の大きい地震といえます。たとえば、マグニチュードが1増えると地震のエネルギーは約30倍、2増えると約1,000倍になります。 
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