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更新日:2020年4月1日

都市化に伴う雨水流出量の増加

●都市基盤河川改修事業・総合流域防災事業(1級) ●総合流域防災事業(準用) ●流域貯留浸透事業
●住宅宅地関連公共施設整備促進事業 ●障害防止対策事業 ●市単独事業

 

都市化による雨水流出量の増加

 札幌市は昭和40年代以降に、急速に都市化が進みました。その結果、建物や舗装部分の面積が増加して、雨水が土の中にしみ込みにくくなり、河川への雨水流出量が増加しました。

 

【都市化が進む前は…】

雨水の大部分は地中に浸透したり田畑等に貯留されるため、河川への流出は抑えられていました。

都市化が進む前は…

 

都市化が進む前は…

 

都市化の進展
(開発行為など)↓

 

【都市化が進むと…】

地表面が舗装で覆われたり、森林や田畑が少なくなると、雨水が地中に浸透する能力が低下します。
この結果、河川への流出量が増加します。

都市化が進むと…

都市化が進むと…

洪水被害の増加

 このような、都市化の進行による河川への雨水流出量の増加によって、洪水が発生しやすくなります。近年では、住宅やビルなどの建築物や地下鉄駅などの公共施設の増加により、洪水が発生した場合の被害規模が大きくなっています。

伏籠川流域

昭和56年8月の洪水被害

昭和56年8月の洪水被害〔伏籠川流域〕

 

災害年

起因

被害状況

昭和50年8月 台風6号 茨戸川の水位上昇し内水氾濫、冠水約2,227ha
昭和54年10月 豪雨 中小河川等氾濫、浸水家屋814戸
昭和54年10月 台風20号 中小河川等氾濫、浸水家屋388戸
昭和56年8月 台風12号 冠水約4,880ha、浸水家屋5,368戸(石狩町含む)
昭和56年8月 台風15号 冠水約4,220ha、浸水家屋3,411戸(石狩町含む)

望月寒川流域

平成12年7月の洪水被害

平成12年7月の洪水被害〔望月寒川流域〕

平成12年7月

●平成12年7月25日 豪雨被害

平成12年7月25日

 

平成12年7月25日の平常時と洪水時

●平常時●浸水被害時(平成12年7月25日)

 

災害年

起因

被害状況

昭和40年9月

台風

冠水約20ha、浸水家屋980戸以上

昭和56年8月

台風15号

冠水約36ha、浸水家屋542戸

平成6年2月

融雪

冠水約16ha、浸水家屋10戸

平成12年3月

融雪

浸水家屋1戸

平成12年7月

豪雨

冠水約0.5ha

平成14年1月

融雪

国道12号上流付近で河道閉塞

冠水約0.3ha、浸水家屋16戸

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