海外連携・外国人起業家支援

　札幌市では、札幌・北海道スタートアップ・エコシステム促進のため、海外スタートアップ・投資家の誘致、外国人の市内での起業（スタートアップ）支援を実施しています。

外国人起業補助金

　北海道が実施する「スタートアップビザ制度（外国人起業活動促進事業）」により「特定活動（起業準備活動）」の在留資格の発行を受けた外国人に対し、日本へ入国して起業するにあたり発生する経費の一部を補助します。

補助対象	補助金の指定申請時において、北海道が発行するスタートアップビザ制度に係る確認証明書の交付を受け、主に下記条件を満たす外国籍の個人。（1）スタートアップ（※）と判断できる事業計画等を有していること。（2）補助金交付確定日の翌年度の3月31日までに、札幌市内を本店所在地として法人登記を行うこと。（3）札幌市内に居住すること。 ※先端技術や革新的なアイデアをもとに短期間での成長を志向し、経済や社会に新たな価値を生み出すサービスやビジネスを展開する企業。
補助額	上限30万円（補助対象経費の2分の1以内かつ該当年度の予算の範囲内）
補助対象経費	■渡航費　スタートアップビザ制度に係る確認証明書の発行後に最初に日本に入国する際の母国居住地から新千歳空港までの航空賃。 ■一時滞在費　日本での居住地決定までに滞在する宿泊施設の宿泊費。 ■居住地の賃貸借契約に係る各種費用　礼金（敷金は除く）、仲介手数料、保証料など賃貸借契約時に発生する契約に必須の費用。 ■居住・事業用品の輸送費　居住または事業実施に必要なものに限る。 ■家賃　上限3か月分。
申込ページ（英語）	https://global-startup-city-sapporo.com/