ホーム > くらし・手続き > 環境・みどり > 環境保全 > 国連「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進 > 企業×ユースによるSDGs協働ワークショップ「SDコン」 > ユース×企業連携企画「燃料電池自動車(FCV)試乗会」
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走行時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さず、未来のエネルギーとして期待されている水素で走る燃料電池自動車(FCV)の試乗会を開催します。
本企画は、札幌市が開催する、企業とユースがSDGs達成に向けてともにアクションを起こしていくことを目的とした協働ワークショップにおいて、ユースからの提案によって開催するものです。
普段、乗る機会のないFCVの試乗や、水素ステーションの見学を通じて、水素エネルギーへの理解を進めるため、企業の協力の下、実施いたしますので、ご興味のある方のご参加、お待ちしております。
2022年1月31日(月曜日)に燃料電池自動車の試乗会を開催し、中高生や一般の方、約20名が参加しました。
当日は燃料電池自動車(トヨタ「MIRAI」)の試乗の他、燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーションの見学や、2人乗りの超小型電気自動車の「C+pod」や1人乗りの3輪電気モビリティ「C+Walk」の展示や、交通安全に関するVR体験などを通じ、水素エネルギーや燃料電池自動車、電気自動車への理解を深めました。
■全体説明と燃料電池自動車試乗の様子
■水素ステーションの説明とC+Pod展示の様子
■C+Walk体験の様子
【日時】
2022年1月31日(月曜日)14時15分から15時45分まで
※14時10分までに札幌トヨペット月寒店に集合
【場所】
・燃料電池自動車(FCV)試乗会:札幌トヨペット月寒店(札幌市豊平区月寒東1条14丁目1-1)
・水素ステーション見学:エア・ウォーター移動式水素ステーション札幌(札幌市豊平区月寒東2条16丁目1-6)
【参加対象】
水素エネルギーに関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。
【定員】
30名程度
※本募集とは別途、本企画を提案したユースを通じて、高校生等の募集を行っています。
【主催・協力】
■主催
札幌市環境局環境都市推進部、エア・ウォーター北海道(株)、企業×ユースのSDGs協働ワークショップ参加ユース
■協力
東京海上日動火災保険(株)、トヨタ販売店、トヨタ自動車(株)、エア・ウォーター(株)
以下の申込フォームから必要事項を記載し、お申込みください。
お申込みいただいた方に当日の流れや注意事項等のご案内メールをお送りします。
※本イベントは終了しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、本企画を中止させていただく場合がございます。
その場合、お申込みいただいた方にはメールにてご案内させていただきます。
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