ホーム > くらし・手続き > 環境・みどり > 環境保全 > 環境アセスメント(環境影響評価) > 札幌市の環境影響評価制度 > 条例・施行規則改正状況 > 札幌市環境影響評価条例・規則の改正について(平成25年10月1日施行)
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札幌市では平成25年6月に札幌市環境影響評価条例、平成25年9月に札幌市環境影響評価条例施行規則を改正し平成25年10月1日より施行しております。
今回の改正により、配慮書手続や風力発電所を対象事業とする規定等が追加されました。
また、条例、規則の改正に伴い環境配慮指針及び技術指針を変更いたしました。
札幌市では平成25年1月31日(木曜日)から平成25年3月1日(月曜日)まで札幌市環境影響評価条例・規則の改正案の概要に対する市民意見の募集を実施いたしました。
およせいただいたご意見に対する本市の考え方及び札幌市環境影響評価条例の改正に係る提出議案を以下の資料のとおり公表しております。
札幌市環境影響評価条例・規則の改正案の概要によせられた市民意見に対する本市の考え方について環境影響評価制度とは、開発事業等が環境に及ぼす影響を事業者自らが事前に調査、予測及び評価し、その結果に基づいて環境への配慮を行うものです。
札幌市では平成11年の環境影響評価法(以下「法」といいます。)の施行に合わせ、札幌市環境影響評価条例とそれに基づく細目を定めた札幌市環境影響評価条例施行規則(以下これらを「条例」といいます。)を制定し、法と条例の2つによって環境影響評価制度の運用を行うことにより、本市における良好な生活環境の保全を進めてきました。
法は、運用を通じて浮かび上がった課題や生物多様性の保全、地方分権の推進等の社会情勢の変化に対応するため、平成23年4月に改正が行われました。札幌市においても、法と同様に、運用を通じて浮かび上がった課題や社会情勢の変化への対応など制度の充実が必要であることから、法との整合性を図りながら、条例の改正を行うことを検討しています。
平成25年1月31日(木曜日)から平成25年3月1日(月曜日)
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