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札幌市内で実施する大規模事業は、事業の規模や種類によって、環境影響評価法又は札幌市環境影響評価条例のいずれかが適用されます(北海道条例は適用されません)。環境影響評価法について環境影響評価法と札幌市環境影響評価条例の主な違いは以下のとおりです。
環境影響評価法の詳細は、環境省「環境影響評価情報支援ネットワーク」をご覧下さい。
札幌市では、平成11年(1999年)12月に「札幌市環境影響評価条例」を制定し、平成12年(2000年)10月から施行しています。
環境影響評価リーフレット |
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札幌市環境影響評価条例に基づき、「環境配慮指針」及び「技術指針」を策定しています。
「環境配慮指針」とは、事業者自らが環境保全の措置を検討するうえで基本となる配慮の視点、配慮の内容について、わかりやすく示したものです。
「技術指針」とは、環境影響評価の基本的な項目や、調査、予測及び評価の標準的な手法などについて示したものです。
詳細は下記のページをご覧下さい。
札幌市環境影響評価条例の規定による手続について、関係する図書等を多くの方にご覧いただくための制度として、「札幌市環境影響評価条例に係る図書等の縦覧期間終了後の公開に関する要綱」を制定しております。
詳細は下記のページをご覧下さい。
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