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札幌市では、「第3次札幌市食育推進計画」において、食育への関心を高め、食生活を見直す機会として、毎月の野菜の日、栄養の日、食育の日などを活用し、啓発を行うこととしています。
これらの日をきっかけとして、ご自身やご家族の食生活について振り返ってみませんか?
札幌市では、市民の野菜摂取量の増加を図ることを目的とし、平成16年度から8月を野菜摂取強化月間と定め、関係機関と連携し啓発事業を実施しています。また、平成18年度からは「毎月1日は、野菜の日」と定めました。なお、1983年には全国青果物商業協同組合連合会など9つの関係団体が8月31日を野菜の日に制定しています。
(公社)日本栄養士会が8月4日を「栄養の日」、8月1日から7日を「栄養週間」として定め、「栄養を楽しむ」生活を応援する日として2017年から始まりました。札幌市は、毎月4日を「栄養の日」と定め、食生活を振り返る日とします。
国が定めた「食育推進基本計画」により平成18年から始まったもので、毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」と定められています。食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとされています。
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