ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 健診・検診 > がん検診(市民の方へ) > がんの基礎知識 > 札幌市子宮頸がん検診未受診者対策事業(HPV自己採取検査) > 検査結果が陰性だった方へ
ここから本文です。
このページでは、札幌市が実施した「HPV自己採取検査」を受診され、陰性の結果を受け取られた方に必要な情報を提供いたします。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、子宮頸がんの主な原因となるウイルスです。HPVの正しい知識を身につけることが予防への第一歩になります。
今回陰性になった方は、HPVに感染していないか、感染していても子宮頸がんになる「ハイリスク型HPV」の感染が認められない方になります。
がんは早期に発見して治療を開始することが重要です。定期的ながん検診の受診を継続することで、リスクの高いHPVに感染した場合も早期に発見して適切な処置に繋げることができます。
今回陰性だった方も常に自分のお身体の状態を把握できるよう、定期的な子宮がん検診の受診をおすすめいたします。
・職場等で子宮がん検診を受診する機会がある方
⇒職場等の子宮がん検診を定期受診してください。検診の詳細はそれぞれの職場等でご確認ください。
・職場等で子宮がん検診を受診する機会がない方
⇒札幌市子宮がん検診を受診することができます。
・札幌市子宮がん検診の詳細はコチラからご確認ください。
・受診料が免除となる場合があります。詳細はコチラからご確認ください。
お住まいの自治体にがん検診の受診方法をお問い合わせください。