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更新日:2024年8月21日

子宮がん検診

札幌市では、市内にお住まいで、職場等でがん検診を受ける機会のない方を対象にがん検診を実施しています。

なお、無料クーポン券以外の受診券等の配布は行っておりませんので、下記受診の流れに従い、受診してください。

子宮がん検診チラシ(PDF:1,905KB)

対象者

20歳以上で原則偶数歳の方(2年に1回受診)

※受診日時点での年齢で判断してください。また、直前の偶数歳時に札幌市子宮がん検診を受診していない奇数歳の方は受診可能です。

例:受診日時点で21歳の方

  1. 20歳の時に受診している場合
    21歳では受診できません。22歳になってから受診可能です。
  2. 20歳の時に受診していない場合
    21歳で受診でき、22歳になった際も受診できます。なお、22歳で受診した場合、23歳では受診できません。

検査内容と費用

  1. 問診、視診、子宮頸部の細胞診、内診
  2. 子宮体部の細胞診(医師の判断により実施)

実施場所

費用

北海道対がん協会札幌がん検診センター(東区北26条東14丁目)
(予約電話番号は011-748-5522)

[1] 1,100円

[1]+[2] 1,700円

指定の医療機関

[1] 1,400円

[1]+[2] 2,100円

受診料金が免除になる方

子宮がんけんしんけん

 

 

 

無料クーポン券について(令和6年4月1日時点で20歳の方が対象)

今年度対象の方には、令和6年7月中旬~7月下旬頃に発送いたします。
詳しくは、無料クーポンのページをご参照ください。

札幌市がん検診の受診の流れ

指定の医療機関の場合

1.受診医療機関を決める

各がん検診の指定の医療機関

2.医療機関に電話し、受診日を決める

「札幌市の子宮がん検診」を受診希望であることを伝えてください。

3.必要な書類を持参し、受診する

運転免許証や健康保険証等、住所・氏名・生年月日がわかる書類が必要です。
また、受診料金が免除になる方は、別途証明書類が必要です。

精密検査

「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受診しましょう。「要精密検査」=「がん」ではありません。また、がんであっても検診で発見するがんは早期の可能性が高いです。がんは早期のうちに治療すると高い確率で治癒します。なお、精密検査に係る医療費は健康保険が適用になります。

子宮頸がんの基礎知識

国立がん研究センターがん情報サービスのページ(外部サイト)

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局ウェルネス推進部ウェルネス推進課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7 ORE札幌ビル7階

電話番号:011-211-3514

ファクス番号:011-211-3521