札幌市子宮頸がん検診未受診者対策事業（HPV自己採取検査）

札幌市では、子宮がん検診を受診するきっかけとしていただくことを目的に、以下の方を対象として、子宮頸がんの原因ウイルスである「ヒトパピローマウイルス（HPV）​​​​​」の感染状況を調べる「HPV自己採取検査」を行っています。HPVは性交渉により多くの女性が感染するありふれたウイルスです。たいていは自然に消滅しますが、感染が持続するとがんを引き起こすことがあります。

事業の概要

対象者

次の1と2の両方に該当する方

1、札幌市に住民登録のある25歳の女性（4月1日時点）

2、過去3年間札幌市子宮がん検診を受診していない方

※対象者には、札幌市から個別に案内を送付しております。案内が送付されていない方は検査を受けることができませんのでご了承ください。

検査の流れ

1、札幌市から対象者へ案内が送付される

2、検査申込をすると検査キットが送付される

3、自宅で検体を採取し、検査キットを返送する

4、検査結果が届く

HPV自己採取検査結果が陽性だった方へ

HPV自己採取検査結果が陰性だった方へ

検査後アンケートにご協力ください

検査結果が郵送で届いた方は、アンケートにご協力ください。アンケートはコチラから。

（WEBで結果をお知らせした方は、結果確認時にすでにご回答いただいているため、こちらの回答は不要です）