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更新日:2021年11月12日

エイズを差別しない社会をつくろう

世界エイズデー

〇「レッドリボン30周年 ~Think Together Again~」

 レッドリボンは、「世界エイズデー」キャンペーンをはじめ、HIV/エイズに関する運動の世界的なシンボルです。
 このレッドリボンがエイズのために使われ始めたのは、エイズが社会的な問題となりつつあった30年前のアメリカです。1991年にニューヨークの芸術家たちが、エイズで亡くなった仲間に対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を表明するため、レッドリボンをシンボルとする運動を始めました。それから30年が経過してもなお、「レッドリボン」に込められた思いは変わりません。

  一方、これまでHIV/エイズに対して様々な取組がなされてきました。
  治療法の進歩によりHIV陽性者の予後が改善された結果、HIV陽性者は感染の早期把握、治療の早期開始・継続によりエイズの発症を防ぐことができ、HIVに感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。また、治療を継続して体内のウイルス量が減少すれば、HIVに感染している人から他の人への感染リスクが大きく低下することも確認されています。
  つまり、治療の進歩でHIV陽性者の生活は大きく変わり、HIV感染の予防にもその進歩に支えられた様々な選択肢が用意されるようになりました。しかし、現状はそうした変化が正確な情報として十分に伝わっているとは言えず、有効な治療法が無く死に至る病であった時代の認識にとどまっている場合が少なくありません。

 正しい知識の普及を通じ、HIV検査の受検促進や差別・偏見の解消につなげるため、下記の取り組みを行っています。

 〇レッドリボン

・2021年度は、レッドリボンが使われ始めてから30周年という節目の年になります。「レッドリボン」はHIV感染者及びエイズ患者との共生を示す世界共通のシンボルであり、レッドリボンを着用することは「感染者・家族に対する差別・偏見を持っていません。エイズとともに生きる人々を支援します。」という意思を表します。

レッドリボン

〇世界エイズデー

 ・世界エイズデーは、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、WHO(世界保健機構)が1988年に制定したもので、12月1日を中心にエイズに関する啓発活動を行っています。

 

・エイズ情報が網羅されたポータルサイトです。

 API-Netエイズ予防情報ネット  

 公益財団法人エイズ予防財団

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