11月10日～16日はアルコール関連問題啓発週間

（PDF：258KB）

国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めることを目的に、アルコール健康障害対策基本法により、毎年11月10日～16日がアルコール関連問題啓発週間として定められています。

アルコールは、我々の生活に深く浸透しており、適度な飲酒は適度な酔いをもたらし対人関係を円滑にするなど祝い事や宴会などには欠かせないものです。
しかし、不適切な飲酒は自身の健康に影響を及ぼすだけではなく、家族にも深刻な影響を及ぼし、社会的問題を引き起こすことがあります。
この機会に、あなたや家族のアルコールとの関わりをふりかえってみませんか。

思い当たることのある方やお困りの方は、ご相談ください。

「依存症の相談窓口（札幌市依存症相談窓口）」