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更新日:2011年2月24日

札幌市立大学との関わり

 円山動物園を愛する市民の皆様、こんにちは。
 このページでは、おととし開学したばかりの札幌市立大学の円山動物園での活動についてご紹介いたします。
 札幌市立大学はデザイン学部と看護学部という一見異質の2学部で構成される全国的にもユニークな大学です。

画像:回収前の熱画像
類人猿館の庭(屋外放飼場)の改修前の熱画像

画像:改修後の熱画像
類人猿館の庭(屋外放飼場)の改修後の熱画像
 異質なようですが、実は両分野とも人間重視という共通の理念があります。デザインは人々が快適で豊かな生活を送るための製品や建物やサービスなどを対象にしています。看護は言わずもがなですね。

 人に関心があるということは、人が属する哺乳類や動物全体についても関心があるのでは?とは思いませんか?・・・ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが(笑)、ともあれ、両学部には動物に関心のある教員や学生が少なくありません。

 もうひとつ、札幌市立大学はその名が示すとおり、地元への貢献も大きな使命のひとつです。動物への関心、地元への貢献、このふたつを同時に満たすテーマは?そう、市民の心を豊かにする市民にとってかけがえのない施設、円山動物園をおいて他にはありませんね。
 われわれ教員と学生は、このような経緯で、円山動物園を舞台にデザインと看護のノウハウを存分に生かした活動を始めてから足掛け3年になります。このテーマに取り組めば取り組むほど、動物園の魅力に益々のめりこんでいく私たちの活動を、同じように動物園を愛する市民の皆様も是非応援してください。

(2008年9月3日・酒井正幸)

画像:札幌市立大学のキャンパス
札幌市立大学のキャンパス

2010年
●「飼育体験がもたらす動物園・動物・飼育員に対する印象の変化(2009年実施分)」町田 佳世子さん、河村 奈美子さん
人と動物の関係学会抄録(PDF:132KB)(5月19日掲載)
人と動物の関係学会発表ポスター(PDF:284KB)(5月19日掲載)
●「円山ZOOLOHASナイトを演出する動物の燭台」 上遠野敏さん(4月16日掲載)
2009年
「円山動物園の教育活動」 細谷多聞さん(10月27日掲載)
●「学生の登竜門に」 大渕一博さん(10月27日掲載)
●「何でも知っている最近の子ども」 柿山浩一郎さん(7月9日掲載)

●「動物園の「目に見えない世界」をデザインする」 斉藤雅也さん(3月26日掲載)
札幌市円山動物園・類人猿館改修デザインに関する論文抄録(3月18日掲載)

●「動物園はなぜ必要?」 片山めぐみさん(1月8日掲載)

2008年

●「市立大学企画」 細谷多聞さん(9月3日掲載)

●「動物園支援の接点や動物園への思い」 張 浦華さん(9月3日掲載)


札幌市立大学教授 酒井正幸(さかい まさゆき)
プロフィール
1950年長野県生まれ。1973年千葉大学工学部工業意匠学科卒。
1973年三菱電機株式会社入社。
1999年同社デザイン研究所インタフェースデザイン部長、2001年情報技術総合研究所計画部長、2002年本社宣伝部次長、2004年デザイン研究所ホームシステムデザイン部長(2005年より神奈川工科大学工学部非常勤講師を兼任)。
2006年札幌市立大学デザイン学部教授。認定人間工学専門家。

専門分野
ユニバーサルデザイン、ユーザビリティ、インダストリアルデザイン、インタフェ
ースデザイン、人間工学

好きな分野
動物にかかわるモノゴト全て


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このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428