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円山動物園では、動物に関する一般的なご相談をお受けしております。
《問い合わせを受け付けている主な内容》
円山動物園で飼育しているの動物の種類や名前、与えているエサについて
《問い合わせを受け付けていない内容》
※ご家庭で飼っている動物(ペット)の飼育方法に関する相談
※ご家庭で飼っている動物(ペット)の健康相談
※ご家庭で飼えなくなった動物を、動物園で引き取ってほしいという相談
動物相談窓口
お電話の前に、下記のよくある質問、並びに「動物についてのお願い」をよくお読みください。
円山動物園ではペットの引き取りは行っておりません。インターネットなどでの掲示を利用して、ご自身で引き取り先を探してください。
なお、イヌとネコについては、動物愛護管理センター(あいまる)にお問い合わせのうえ、ご確認ください(電話:011-736-6134)
親鳥がそばにいるはずですので、枝に止まらせるなどしてそっとして置いてください。
カラスが不特定の通行人を襲うような場合には、帽子をかぶる、傘をさすなどの自衛手段をとってください。
カラスは野鳥であるため鳥獣保護法の適用を受けており、巣内に卵やヒナがいる場合は撤去することができません。
卵・ヒナがいる巣が原因で人を威嚇している場合は、やむを得ない場合に限り、有害鳥獣捕獲許可を取って巣を撤去することになります。
巣を撤去するのは、巣ができている施設の管理者(所有者)です。
個人・会社等の敷地内にある巣は、土地の所有者に処理していただくことになります。
札幌市が管理している樹木に巣があり、被害を受けるような状況であれば、撤去する場合があります。公園内や街路樹に巣がある場合は、土木センターにご連絡ください。
各区土木センター維持管理課公園緑化係
業務時間:月曜~金曜 8時45分~17時15分(土曜・日曜・祝日は休み)
中央区土木センター | 011-614-5800 |
---|---|
北区土木センター | 011-771-4211 |
東区土木センター | 011-781-3521 |
白石区土木センター | 011-864-8125 |
厚別区土木センター | 011-897-3800 |
豊平区土木センター | 011-851-1681 |
清田区土木センター | 011-888-2800 |
南区土木センター | 011-581-3811 |
西区土木センター | 011-667-3201 |
手稲区土木センター | 011-681-4011 |
休日・時間外のお問い合わせ先(道路の維持管理・公園に関する緊急問い合わせ)
道路情報管理室
電話:011-708-0303
北海道開発局札幌道路事務所 電話:011-854-6111
※国道231号及び337号につきましては管轄が札幌道路事務所当別分庁舎になります(電話:0133-23-2074)
ほくでんネットワーク
受付時間:月曜~土曜 9時~17時 (土、日、祝日、12月29日~1月3日、5月1日は休み)
道央統括支店 | 0120-06-0327 |
---|---|
札幌北ネットワークセンター | 0120-06-0328 |
札幌西ネットワークセンター | 0120-06-0329 |
札幌東ネットワークセンター | 0120-06-0339 |
札幌南ネットワークセンター | 0120-06-0342 |
NTT東日本 電話:0120-444-113
木の管理者(所有者)
※札幌市では、個人宅の庭の木にあるカラスの巣の撤去はしておりません。
※空き地にできた巣についても、土地の管理者(所有者)に撤去していただく事になります。
「所有者がわからない」場合も、所有者については個人のプライバシーに関するため、お調べすることはできませんので、法務局の登記簿を見る(有料)などの方法によりご自身で確認してください。
※空の巣(卵・ヒナがいない巣)については、許可は必要ありません。自由に撤去することができます。
有害鳥獣捕獲許可申請についてのお問い合わせ先
環境局環境都市推進部環境管理担当課熊対策調整担当係
電話:011-211-2879
スズメやセキレイは13日前後でふ化し、その後2週間ほどで巣立つので、できれば巣立つまでそっと見守ってあげてください。
水辺は外敵が多いので、カモは川などから2キロ以上も離れた場所に巣を作ることもあります。
保護はしないでそっとして見守ってください。
野生の鳥獣は、ある程度のケガならば自然に回復するたくましさを持っていますので、そのままにしておいてください。
巣から落ちたヒナを見つけても持ち帰らず、巣にもどすか枝に止まらせるなどして、立ち去りましょう。
近くに親がいるはずです。人がいると親は出てこれませんので、離れてください。
卵・ヒナがいる巣の場合で、糞により生活衛生環境が悪化する場合は、有害鳥獣捕獲許可を取って巣を撤去することができます。
撤去した後はできるだけそこに物を置かないように整理すると、ハトが来にくくなります。
空の巣(卵・ヒナがいない巣)については、許可は必要ありません。自由に取ることができます。
そして、ハトが寄り付かないようにしましょう。ベランダなどに止まれないよう、剣山状の金物や網を設置したり、キラキラ光るものを置くなど、工夫をしましょう。
ハトが隠れやすい場所はありませんか。また、近くに餌付けをしている人はいないでしょうか。ベランダに物を置いていると隠れる場所もあり、ハトにとって居心地も良いので来やすい上に、そこに居ついてしまう心配もあります。物を整理してハトが来るたび追い払う、テグスや市販のハト避けグッズなどでハトが来るのを防いでください。
有害鳥獣捕獲許可申請についてのお問い合わせ先
環境局環境都市推進部環境共生担当課
電話:011-211-2879
ニコチンを嫌うようですが、持続して効果があるものではありません。ヘビ避けのような薬も市販されてはいますが、大抵は雨などで流れてしまい、強力な薬だと人間や自然にも影響が出てしまいます。
下草を刈るなど、隠れ場所をなくすと出にくくなります。
動物愛護管理センター(あいまる)にご連絡ください。ペットの行方不明情報と照合します。また、最寄りの交番にも届け出るようにしてください。
犬・ねこ、足環(あしかん)のついたハト等の場合は、動物愛護管理センター(あいまる)までご連絡ください。動物愛護の観点から保護収容します。
飼い主が分からない犬が放れている場合は、警察または動物愛護管理センター(あいまる)までご連絡ください。人や他の動物への危害防止、動物愛護の観点から保護収容します。
動物愛護管理センター(あいまる)、警察共に、平日の夜間、土曜日、日曜日、祝祭日も対応しています。
お問い合わせ先
お問い合わせ先
石狩振興局環境生活課自然環境係
電話:011-204-5825 ※直通
電話:011-231-4111 内線34-384
一度飼った動物には責任を持ってください。飼い始めるとき、彼らを最後まで飼育できるか否かを充分に考えてから飼うことを切にお願い致します。
動物の中には、何十年も(時に人間より長く)生きるものもいます。動物の寿命を踏まえて、終生飼育は可能か、また、引越しやご家庭の事情等で飼えなくなることはないか、いざというときに自分の代わりに飼ってくれる人はいるか、よく検討したうえで飼育してください。
絶対に途中で捨てないで下さい。特に、道外や海外から持ち込んだカメや昆虫などの外来種は、本来北海道に生息する在来種を圧迫し、生物多様性を損なうといった悪影響をもたらすことがあります。中でも、アメリカザリガニなどの特定外来生物を野外に放したり、逃がしたりすることは法律で禁止されており、違反すると罰則・罰金の対象となります。
野生鳥獣は一般家庭での飼育が法律で禁じられておりますので、決して保護しないでください。
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