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琴似3・1地区(組合施行)
事業名 | 琴似3・1地区第一種市街地再開発事業 | |
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事業年度 | 平成7年(1995年)~平成14年(2002年) | |
住所 | 札幌市西区琴似3条1丁目・2条1丁目 | |
建物名称 | ジョイフルプラザ琴似3・1、東急ドエルフロントシティ琴似、ヴェルビュタワー琴似 | |
総事業費 | 約163億円 | |
区域面積 | 2.9ha | |
延床面積 | 89,480平方メートル | |
主要用途 | 住宅・店舗・ホテル他 | |
事業経過 | 事業着手(組合設立認可) | 平成7年(1995年)11月10日 |
権利変換認可(A工区) | 平成8年(1996年)1月26日 | |
工事完了(A工区) | 平成10年(1998年)10月21日 | |
権利変換認可(B工区) | 平成12年(2000年)5月23日 | |
工事完了(B工区) | 平成14年(2002年)3月1日 | |
事業完了(組合解散認可) | 平成14年(2002年)12月13日 |
この地区は、JR琴似駅に隣接しているにもかかわらず、地区内には青空駐車場や住工混在の老朽化した低層の木造建築物があり、土地利用は著しく不健全な状況でした。このため、駅前及び地域中心核にふさわしい多様な施設による土地の合理的な高度利用と都市機能の更新を求められていました。
建築物は、アミューズメント、ホテル、共同住宅等多様な用途構成となっています。また、JR琴似駅南口地区の再開発事業に引き続き、市民が利用できる屋内型広場、歩道及び歩道状空地のロードヒーティングや、琴似駅に直結する空中歩廊の整備など、安全で快適な歩行者空間を創出しています。
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