スポーツ施設のネーミングライツについて

ネーミングライツとは、体育施設や文化施設などの施設の名称に企業名や商品名などをつける権利のことです。
企業からネーミングライツへの協賛による収入を得て、スポーツ振興のための事業や施設の維持管理といった、施設の持続可能な運営などに役立てます。

札幌市中央体育館のネーミングライツについて

平成30年7月26日に「札幌市中央体育館のネーミングライツに関する協定書」を北海道ガス株式会社と締結し、施設の愛称を『北ガスアリーナ札幌46』に決定しました。

愛称名	北ガスアリーナ札幌46 （きたがすありーなさっぽろよんろく）
対象施設	札幌市中央体育館
所在地	札幌市中央区北4条東6丁目
協賛企業	北海道ガス株式会社
協賛期間	2019年4月1日～2034年3月31日（15年間）
協賛金額	総額150,000,000円（年額10,000,000円）※消費税別途
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札幌市カーリング場のネーミングライツについて

平成24年6月27日に「札幌市カーリング場のネーミングライツに関する協定」を株式会社北海道銀行と締結し、施設の愛称を『どうぎんカーリングスタジアム』に決定しました。

愛称名	どうぎんカーリングスタジアム
対象施設	札幌市カーリング場
所在地	豊平区月寒東1条9丁目 （月寒体育館及び月寒屋外競技場の隣接地）
協賛企業	株式会社北海道銀行
協賛期間	平成24年9月15日～令和10年3月31日
協賛金額	89,757,739円（年額5,775,000円）
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