商品量目検査
市内の百貨店、スーパーマーケットなどで販売されている、青果、鮮魚、精肉、惣菜などの重さを表記している商品について、表記量と内容量に違いがないかを検査しています。
なお検査の際は、事前に連絡することなくスーパーマーケットなどに訪問しております。
商品の重さが足りなくなる原因
- 風袋(商品を包装しているトレイ、ラップ、飾り物等)の重さを正しく引いていない。
- トレーや添え物を変更した際に、風袋の設定を変更していない。
- 野菜など水分が蒸発しやすい商品を再計量せずに長期間店頭に置いている。
- はかりを安定した台の上に水平に設置していない。
- 振動が伝わる場所や風が当たる場所ではかりを使用している。
- はかりを使用する前に指針や表示が「ゼロ」になっていることを確認していない。
- はかりにほかのものが接触している。
- 急いで計量しているため、商品に指がかかった状態で計量している。
- 2年毎の定期検査を受けていない等不適正なはかりを使用している。
上記の問合せ先では、消費生活相談は受けておりません。
ご相談については、「消費生活相談」のページをご覧ください。
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