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利尻周辺の観光情報を紹介しています。
北の海に浮かぶ日本百名山「利尻富士」を代表とする手つかずの大自然、名水・温泉が湧く豊富な水資源、ウニ・リシリコンブに代表される豊富な水産資源などの大自然に恵まれた利尻島の北東部に位置しています。
人口3,000人あまりの小さな町ですが、自然豊かな利尻富士の麓でリシリコンブやウニ、ホッケ・タコなどを採る漁師さんが約400人住んでいます。また、年間170,000人の観光客が利尻島を訪れ、温泉をはじめ雄大な自然と海の幸を堪能しています。
利尻島の西南部に位置しており、古くから、国内でも有数の魚田と豊富な資源に恵まれ、海とともに生きてきた「漁業の町」です。様々な漁業資源から生まれた名産品の中でも、特にコンブは”利尻昆布”の名で全国的に知られており、京都・大阪など関西の高級料理にはなくてはならないだし昆布として多く利用されております。また、利尻昆布を食べて育つウニも味、色、香りともに絶品で特にウニ丼はテレビ取材等で数多く取り上げられ、全国的にも知られるようになりました。
一方では、豊かな自然と最北への旅を求めて毎年多くの方々が訪れる「観光の町」でもあり、恵まれた自然環境と美しい景観、そして、豊かな利尻の山海の幸と温かい人情味のあるもてなしのある町でもあります。
礼文町は、北緯45度30分14秒、東経141度4分16秒、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する日本最北の島「礼文島」にあります。
最高峰の礼文岳(標高490メートル)を中心に南北29キロメートル、東西8キロメートル、面積役82キロ平方メートルのなだらかな丘陵性の地形が広がっていますが、冬の厳しい偏西風を受ける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なり、東海岸はなだらかに山並みが海へと続いています。
利尻礼文サロベツ国立公園の中でも、夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な花の島、そして海の幸豊かな漁業と観光の島です。
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