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更新日:2018年8月29日

家庭ごみ組成調査

はじめに

札幌市では、家庭から出るごみの分別状況等を調べるために、「家庭ごみ組成調査」を実施しています。

 

平成21年度に導入した「新ごみルール」による分別区分の拡大により、リサイクルは大きく進んでいます。

しかし、中には正しく分別されず、リサイクルされていないごみも多くあるため、更なる分別の徹底が必要です。

今後、更なるごみの減量・リサイクルを進めていくため、以下の資料や家庭ごみの分け方・出し方を参考に、引き続き適正な分別にご協力下さい。

家庭ごみ全体(※)の組成(大型ごみ・地域清掃ごみは除く。)

家庭ごみの多くは、「生ごみ」と「紙類」が占めています。次いで、「プラスチック」が多く含まれています。

※家庭ごみ全体:燃やせるごみ、燃やせないごみ、びん・缶・ペットボトル、容器包装プラスチック、雑がみ、枝・葉・草

 図表1 平成29年度家庭ごみ(大型ごみ・地域清掃ごみは除く。)全体の組成割合

平成29年度家庭ごみ組成

燃やせるごみの組成

燃やせるごみの組成は、生ごみが約4割と大きな割合を占めています。生ごみのうち、約20%は、手付かず品や食べ残しといった「食品ロス」です。

また、分別すれば資源物としてリサイクルできる容器包装プラスチックが4%、紙類が10%、合計約3.4万トン含まれており、更なる分別の徹底が必要です。

図表2 平成29年度燃やせるごみの組成割合

平成29年度燃やせるごみ賦存量

食品ロスは、生ごみの約2割を占めます。

図表3 燃やせるごみに排出される食品ロスの例

未開封品

 

燃やせないごみの組成

燃やせないごみの組成は、小型家電が約2割を占めています。小型家電は、回収拠点に持ち込めば無料で回収されてリサイクルされるため、小型家電リサイクルのご利用をよろしくお願いします。

図表4 平成29年度燃やせないごみの組成割合

平成29年度燃やせないごみ賦存量

 図表5 燃やせないごみに排出される小型家電の例

小型家電

分別協力率

分別協力率とは、ごみステーションに排出されたある資源物の総量のうち、正しく分別され排出された量の割合を表しています。

「びん・缶・ペットボトル」が95%前後の高い値で推移していますが、「雑がみ」や「容器包装プラスチック」の協力率は70%を割り込んでおり、より一層の分別の徹底が必要です。

図表6 分別協力率

分別区分

平成28年度

平成29年度

賦存量

適正排出量

分別協力率

賦存量

適正排出量

分別協力率

びん・缶・ペットボトル

31,648t

29,904t

94%

30,512t

29,340t

96%

 

びん

16,341t

15,455t

95%

17,238t

16,672t

97%

6,722t

6,428t

96%

5,633t

5,396t

96%

ペットボトル

8,585t

8,021t

93%

7,342t

7,273t

95%

容器包装プラスチック

46,067t

24,571t

53%

34,957t

23,606t

68%

雑がみ

22,471t

12,952t

58%

22,017t

11,539t

52%

枝・葉・草

22,369t

19,286t

86%

22,076t

18,423t

83%

図表7 分別協力率の推移

2017年度分別協力率 

調査概要

  1. 調査目的
    札幌市内から発生する家庭ごみについて、ごみ種類別の組成を調査し、今後の収集体制や市民への情報提供などの基礎資料とすることを目的としています。
  2. 調査内容
    調査対象ごみは、以下の6分別、住宅約300世帯分のごみ(ごみステーションに排出されたもの)を対象に、時期を変えて調査を3回(7月、11・12月、1・2月)実施しました。組成割合から、年間の種類ごとのごみ量を推計しました。
  • 分別区分
    • 燃やせるごみ
    • 燃やせないごみ
    • びん・缶・ペットボトル
    • 容器包装プラスチック
    • 雑がみ
    • 枝・葉・草
  • 調査対象地区
    • 一戸建て住宅
    • 共同住宅
    • 高層住宅

このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2912 

ファクス番号:011-218-5108