リユース活動の促進に向けた連携協定を締結しました！

札幌市では、リデュース（ごみの発生抑制）とリユース（再使用）、通称「２Ｒ」に重点的に取り組み、環境負荷が可能な限り少ない社会を目指しております。

２Rのうち、リユースに関する取組として、リユース事業を運営する民間事業者との連携により、市民サービスの向上を図るとともに、市内のリユース活動を促進して廃棄ごみの削減を進め、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与することを目的として、株式会社ジモティー及び株式会社マーケットエンタープライズとの連携協定を令和５年９月29日に締結しました。

 

 株式会社ジモティーとの協定締結

札幌市は株式会社ジモティーと連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「ジモティー」（外部サイト）を通じたリユースの推進を行っています。

「ジモティー」は、どなたでも簡単に譲りたい不要品を投稿できて、地元で譲り先を見つけることができるサービスです。

「ジモティー」についての詳細は「”ジモティー”を活用して、不要品の譲り先を手間なく見つけてみませんか？」をご覧ください。

協定先事業者である株式会社ジモティーについては、株式会社ジモティー（外部サイト）のページをご覧ください。

 

 株式会社マーケットエンタープライズとの協定締結

札幌市は株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」（外部サイト）を通じたリユース活動の促進を行っています。

「おいくら」は一度に複数のリユースショップから不要品の買取価格（見積）を取得し、希望する条件のショップへの売却ができるサービスです。

「おいくら」の詳細は「”おいくら”を活用して、不要品を手間なくリユースショップに売却しませんか？」をご覧ください。

協定先事業者である株式会社マーケットエンタープライズについては、株式会社マーケットエンタープライズ（外部サイト）のページをご覧ください。