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昭和28年(大通西4丁目花壇)
昭和34年7月(大通花壇造成風景)
昭和35年5月(満開のチューリップ)
昭和27年(1952年)に市内の花卉(かき)園芸業者15社が、大通公園にボランティアによる花壇造成をおこないました。その2年後の昭和29年(1954年)に、札幌市の花壇の充実、整備に協力する目的で「札幌市花壇推進組合」が結成され、初代組合長は、北海道大学助教授(当時)石田文三郎氏が務めました。現在、市内35社の造園業者、生花業者、種苗業者がこの組合に加盟し、大通公園の35箇所の花壇を1社1箇所で担当し、さまざまな意匠をこらした花壇づくりをおこなっています。
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