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現在、セミ調査員110名(9月4日現在)の皆さんと、札幌市内のセミ調査をしています。
7月採取分には、市内118個、市外1個の合計119個の“ぬけがら”が集まりました。
(※市外の個体は、札幌市内から連続した環境で採られたものです。)
今回は南区から採取した抜け殻最も多く、
その他にも中央区、北区、西区、手稲区、豊平区、清田区、厚別区からも抜け殻が確認されました。
東区、白石区からはまだ報告がありません。
春に発生するエゾハルゼミが69個体(+市外1個体)届きました。
その他、コエゾゼミが21個体、エゾゼミが17個体、アブラゼミが10個体、アカエゾゼミが1個体となっています。
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