- マスクの着用について、令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりましが、政府の呼びかけに引き続き従い、基本的な対策の「三つの密の回避」、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行を呼び掛けています。なお、教育相談室では、引き続き職員はマスクを着用し、パーテーションを設置して教育相談を実施しています。
- 相談を予約した後に新型コロナウィルス感染症に感染した場合や、相談者の在籍する学級が学級閉鎖の措置等になった場合は教育相談室にご連絡ください。
教育相談のご案内
ちえりあ・まこまる・リフレの各教育相談室の総合受付は671-3210になります
このようなときにご相談ください
- 学習のつまずきや遅れが気になる
- 学校生活や友達関係が気になる
- 見え方や聞こえ方、ことばの発達などが気になる
- 落ち着きのなさや行動が気になる
- 不登校に関わることで悩んでいる
- 日本語の習得に困りがある
- 発達等の状況を踏まえた学びの場について相談したい
※この他にも、お子さんの教育に関わるご相談をお受けいたします。
教育相談室について
- 札幌市内にお住まいの小学生から高校生までのお子さんに関するその保護者や教師からのご相談をお受・します。
- 教育相談には「電話による相談」と「来所による相談」がありますが、まずはお電話にてお問合せいただき、お話を伺いながら必要に応じて来所による相談を提案させていただきます。
- 電話による相談は、随時お受けしておりますが、内容によっては折り返しの対応となることがありますので、ご了承ください。
- 相談についての費用は無料です。
- ご相談内容に応じて、支援の方針を考えます。
- 相談を通して、心理検査を行うこともあります。
- 相談の内容によっては、関係機関やその他の相談機関との連携や紹介などを行います。
- 在籍校には、保護者の了承のもと、支援の手だての提案や情報提供を行います。
- ご希望がある場合に、学びの場の変更に下る相談及び手続を行います。
- 相談日は、欠席、遅刻、早退になりません。
- 相談の秘密は守ります。
「来所相談」について
- 来所の相談は予約が必要です。保護者の方が下記の連絡先まで直接お電話してください。
- 相談場所には、ちえりあ教育相談室(西区宮の沢1条1丁目)・まこまる教育相談室(南区真駒内幸町2丁目)・リフレ教育相談室(リフレサッポロ2階:白石区本通16丁目南4-26)があり、相談の内容や来所に係る条件等に応じてご案内しています。詳しくは、下記リンク「教育相談のご案内」をダウンロードしていただき、ご確認ください。
- 初めて来所される場合には、教育相談票に必要事項を記入していただきます。下記リンク「教育相談票」より、用紙をダウンロードしていただき、記入したものをご持参いただくこともできます。
- 来所相談の予約は、2か月前から受け付けております。
11月12日現在
- ちえりあ教育相談室の来所相談は1月上旬以降の相談可能
- まこまる教育相談室の来所相談は12月上旬以降の相談可能
- リフレ教育相談室の来所相談は12月中旬以降の相談可能
- 例年1月から3月は次年度以降の就学に係る相談(特別支援学級や特別支援学校への転籍に係る相談)で予約が込み合う状況が見られております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
連絡先
- 電話:011-671-3210
- 月曜日から金曜日までの8時45分~17時15分まで受け付けています。(教育相談や就学に係る電話相談については、17時を目途にお電話いただきますようお願い申し上げます。)
- Eメールでの相談はお受けしておりません。
■リーフレット「教育相談のご案内」のダウンロード日本語版(PDF:1,999KB)
■リーフレット「教育相談のご案内」のダのンロード英語版(PDF:1,955KB)
■リーフレット「教育相談のご案内」のダウンロード中国語版(PDF:1,905KB)
■ちえりあ教育相談室への順路(PDF:104KB)
教育相談票(事前に記入してお持ちいただけるとスムーズに教育相談が行われます)(ワード:90KB)
教育相談票(事前に記入してお持ちいただけるとスムーズに教育相談が行われます)(PDF:113KB)
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