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更新日:2024年3月19日

札幌市青少年育成委員会

札幌市青少年育成委員会とは

  • 札幌市青少年育成委員会は、地域において子どもたちの健全な育成に関する実践活動を推進するため、市内90地区(連合町内会単位)に組織されています。
  • 現在は市長から選任を受けた約1,500人の札幌市青少年育成委員会委員(任期3年)が、地域においてさまざまな事業を実施しています。
  • 現在の札幌市青少年育成委員会委員の任期は、令和5年4月から令和8年3月までとなっています。
各区地区数・定数〈全市:90地区、1,800名〉
区名 地区数 地区名 定数

中央

16地区

本府、中央、東北、苗穂、東、豊水、西創成、曙、山鼻、幌西、西、円山、南円山、宮の森・大倉山、大通、桑園

214名

11地区

鉄西、幌北、北、新川、新琴似、麻生、篠路茨戸、屯田、新琴似西、太平百合が原、拓北・あいの里

197名

10地区

鉄東、北光、北栄、元町、栄西、栄東、伏古本町、丘珠、苗穂、札苗

195名

白石

8地区

白石、東白石、東札幌、菊水、北白石、北東白石、白石東、菊の里

148名

厚別

6地区

厚別中央、厚別南、厚別西、もみじ台、青葉、厚別東

74名

豊平

9地区

平岸、美園、月寒、西岡、中の島、東月寒、福住、南平岸、豊平

151名

清田

5地区

平岡、里塚・美しが丘、清田、北野、清田中央

99名

10地区

澄川、藻岩下、真駒内、藻岩、南沢、石山、芸術の森、藤野、簾舞、定山渓

151名

西

8地区

八軒、琴似二十四軒、西町、発寒北、西野、山の手、発寒、八軒中央

148名

手稲

7地区

手稲、稲穂・金山、星置、手稲鉄北、前田、新発寒、富丘・西宮の沢

117名

 

札幌市青少年育成委員会の主な事業

  • 青少年の健全な育成のための啓発活動及び学習会の開催
  • 青少年を対象としたスポーツに関する事業及び文化事業
  • 子ども会その他の青少年団体の活動に対する協力
  • 青少年に有害な環境の把握及びその排除活動
  • 青少年の非行化防止に関する各種運動
  • その他青少年の健全な育成のために必要な活動

 

バスケットボールレクの写真 地域の巡回活動中の写真 レクリエーションの写真 大縄跳びレクの写真

札幌市青少年育成委員会委員の選任方法及び選任要件

【選任方法】

札幌市青少年育成委員会委員は、各地区にある札幌市青少年育成委員会委員推薦会が、委員として適任と思われる方を候補者として推薦し、それを受けて市長が選任しています。

【選任要件】

  • 青少年の育成及び指導に熱意を有している方。
  • 65歳以下の方。ただし、心身共に健康で実践力を有し、かつ青少年の育成及び指導に経験豊富な方はこの限りではありません。
  • 当該地域に居住している方又は当該地域内の学校、企業等に勤務している方。ただし、当該地域において育成委員会委員の経験を有し、当該地域から市内他地域に転出した方は、この限りではありません。

 青少年育成委員会ニュース

札幌市青少年育成委員会が地域で行っている活動を紹介した広報紙を発行しています。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館7階

電話番号:011-211-2947

ファクス番号:011-211-2971