ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子どもの権利救済機関「子どもアシストセンター」 > 子どもアシストセンターを動画で見よう! > 「のぞいてみよう!子どもアシストセンター」(テキスト版)
ここから本文です。
<子どもの最善の利益を実現するための権利条例のロゴが表示される>
<ハッピー(子どもアシストセンターのマスコットである犬のキャラクター)が登場>
タイトルテロップ:「のぞいてみよう!子どもアシストセンター」
ハッピー:「こんにちは!僕はハッピーです!今日は僕が札幌市子どもの権利救済機関、子どもアシストセンターのことを、みんなにわかりやすく紹介するね。僕の名前は市民のみなさんからの公募で決まったんだ!よろしくね!」
<男の子のキャラクターが登場>
男の子:「ねぇねぇ、子どもアシストセンターってどんなところなの?」
ハッピー「それじゃあ早速、子どもアシストセンターへ行ってみよう!」
<大通公園(後方にはテレビ塔)の映像を背景にしたハッピーと男の子>
ハッピー:「ここがどこだかわかる?」
男の子:「大通公園のテレビ塔でしょ?みんな知ってるよ!」
ハッピー:「そうだね!(画面:子どもアシストセンターの看板)そのテレビ塔のすぐ近く、大通バスセンタービルに子どもアシストセンターはあるんだ!(画面:子どもアシストセンターの待合スペース)」
男の子:「ふ~ん。ここは何をするところなの?」
ハッピー:「いい質問だね。(画面:面談室)それでは子どもアシストセンターの成り立ちから順を追って説明するね。」
<中学校の授業風景を背景にしたハッピー>
テロップ:「平成20年札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例を制定」
ハッピー:「平成20年、札幌市では子どもの権利を大切にしていくための決まりとして、子どもの権利条例を作ったんだ。この決まりは、子どもが安心して、自分らしく、伸び伸びと成長することを目指してつくられたものなんだよ。」
<男の子登場>
男の子:「子どもの・・権利?」(吹き出し:「子どもの権利って?」)
テロップ:「子どもの権利 ・いじめられたり叩かれたりしない ・子どもの個性が認められる ・自分の考えを言う」
ハッピー:「例えば、いじめられたり、叩かれたりしないことや、その人の個性が認められること、他にも自分の考えを言うことができるなど、子どもの大切な権利なんだよ。」
<男の子のアップ>
(吹き出し:「それって当たり前のことじゃないの?」)
男の子:「え?それって当たり前のことじゃないの?」
<ハッピーのアップ>
(吹き出し:「当たり前のことが守られないことがあるんだ!」)
ハッピー:「もちろん、当たり前なんだけど、そんな当たり前の権利が守られないことがあるんだ。」
(吹き出し:「そのひとつが『いじめ』なんだよ!」)
ハッピー:「そのひとつが『いじめ』なんだよ。」
テロップ:「子どもの権利条例に基づき平成21年に誕生したのが 札幌市子どもの権利救済機関(子どもアシストセンター)」
ハッピー:「そこで子どもの権利条例に基づき、平成21年、子どもの権利が守られないことに悩んでいる子どものために誕生したのが、札幌市子どもの権利救済機関、子どもアシストセンターなんだ!」
男の子:「へぇ~、知らなかった!」
ハッピー:「子どもに関する悩みをいろいろ聞いて、解決する方法を一緒に考えてサポートしてくれる、心強いところなんだよ。」
<男の子のアップ>
(吹き出し:「子どもって何才までなの?誰でも相談できるの?」)
男の子:「ふ~ん、子どもって何才までなの?誰でも相談できるの?」
<旭山記念公園からの札幌市遠望を背景としたハッピー>
テロップ:「誰が相談できるのか? 札幌市に住んでいる高校3年生までの子どもに関することであれば、本人や家族 友達が困っているときは、その周りの友達が相談することもできる!」
ハッピー:「札幌市に住んでいる高校3年生までの子どもに関することであれば、本人はもちろん、保護者からの相談もできるよ。相談内容は、学校や家族のこと、友だちや自分のことなど、どんなことでも相談できるんだ!友だちが困っているときには周りの友だちが相談することもできるよ!」
<男の子のアップ>
(吹き出し:「知らない人に相談するのって抵抗あるかも・・・」)
男の子:「でも、なんか知らない人に相談するのって抵抗あるかも・・」
<旭山記念公園からの札幌市遠望を背景としたハッピーと男の子>
テロップ:「・名前は言わなくてOK! ・秘密は必ず守ります! → 気軽に相談して下さい!!」
ハッピー:「大丈夫!相談者は名前を言いたくなければ言わなくてもいいし、相談の内容を本人に無断で誰かに言うことはないから安心だよ!人に話すだけでも元気が出たり、気持ちが楽になることもあるから、気軽に連絡して欲しいな。」
男の子:「うん!それなら安心だね!ところで、今まで何人くらいの人が相談しているんだろう?」
テロップ:「相談件数 1年間で約1000人からの相談を受けました 1人で悩まずに気軽に相談しましょう!」
ハッピー:「1年間でおよそ1,000人以上の人から相談を受けているんだ!とにかく、一人で悩んだりせずに、気軽に相談して欲しいな。」
<子どもアシストセンターの待合室を背景にした男の子のアップ>
(吹き出し:「相談するにはどうすればいいの?」)
男の子:「そうそう!相談するにはどうすればいいの?」
<子どもアシストセンターの待合室を背景にしたハッピーと男の子>
テロップ:「札幌市子どもアシストセンター フリーダイヤル(子ども専用)0120-66-3783 電話番号(大人用)011-211-3783」
ハッピー:「相談方法は3つ。一つ目は電話での相談。子どもからの相談はフリーダイヤルなので、通話料金はかからないよ。」
テロップ:「受付時間 月~金 10時00分~20時00分 土 10時00分~15時00分 日曜・祝日はお休み」
ハッピー:「受付時間は月曜日から金曜日の平日は朝10時から夜8時まで、土曜日は朝10時から午後3時まで。日曜・祝日はお休みだよ!」
テロップ:「札幌市子どもアシストセンター メールアドレスassist@city.sapporo.jp メールはいつでも送ってもらって大丈夫!時間帯によっては返信が遅くなることがあるけど 必ず返信するから待っててね!」
ハッピー:「二つ目はメールでの相談。こちらのアドレスへ送ってくれれば、早めに対応するよ!時間帯によってはお返事が遅くなることもあるけど、必ず返信するので待っててね!」
テロップ:「子どもアシストセンター 札幌市中央区南1条東1丁目大通バスセンタービル1号館6階 バスセンタービル1号館の6階受付でみなさんからの相談を待っています」
ハッピー:「そして三つ目が、直接相談員に会って話をする方法。みんな優しいスタッフだから、話してみようかなって思ったら気軽に訪ねてきてね!」
<中学校の授業風景を背景にした男の子のアップ>
(吹き出し:「相談する人はどんな悩みが多いのかな・・・」)
男の子:「相談する人はどんな悩みが多いのかな?」
<中学校の授業風景を背景にしたハッピーと男の子>
テロップ:「これまでに寄せられた相談 1.友達との関係、2.心の悩み、3.親や兄弟との関係、4.いじめ、5.学校に行きづらい etc.」
ハッピー:「これは、これまでに寄せられた相談の中で、多かった内容だよ!他にも、家族や先生には話しづらい悩みを相談してくる人もたくさんいるよ!」
テロップ:「相談した結果 『元気が出た!』『うまくいった!』という報告もたくさんあります」
<大通公園を背景にしたハッピーと男の子>
ハッピー:「子どもアシストセンターに相談した結果、『元気が出た!』『上手くいった!』という報告もたくさん来ているよ!残念ながら、問題が起きて、自分や家族、先生だけでは解決が難しいときは、センターの専門的な知識を持った救済委員、経験豊かな調査員や相談員が、問題が解決できるようにしっかりとお手伝いしてくれるから、安心して相談してね!」
テロップ:「何か困ったことができたときは気軽に来てください!」
男の子:「うん!僕も悩みが出来たときには、子どもアシストセンターに相談しようっと!」
テロップ:「札幌市子どもアシストセンター フリーダイヤル(子ども専用)0120-66-3783 電話番号(大人用)011-211-3783 メールアドレスassist@city.sapporo.jp 子どもアシスト(検索)」
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.