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地域の方々による自主的な福祉活動を行う組織として、平成9年12月に「里・美地区福祉のまち推進センター」が発足しました。里・美地区の福祉推進員が、町内会や自治会、民生委員・児童委員などの理解と協力を得て、ひとり暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯の見守り活動、子育て中の親子にもやさしいまちづくりを目指して各種交流事業を行っています。
見守り活動は、福祉推進員が当番制(町内会・自治会ごと)で、毎週月・水・金の午前、福まち事務所に待機し、電話相談や訪問者の対応を行っています。
・一人暮らしをしている70歳以上の高齢者単身世帯
・80歳以上の高齢夫婦世帯
・日中一人で過ごすことがある70歳以上の高齢者世帯
小学生以下の児童や乳幼児がいる世帯
手軽な体操や体力測定を行い、健やかな毎日を過ごせるようにする活動です。
3つの中学校区ごとに隔年で実施しています。
指運動や手品、健康相談、血圧測定を行った後、昼食をとりながら楽しく語らいます。
貸し切りバスにて札幌近郊の施設見学をするとともに昼食をとり、交流します。
一人暮し高齢者と子どもとその親が参加し、手品や人形劇などのアトラクションと餅つきを楽しみます。
指運動や手品、健康相談、血圧測定を行った後、昼食をとりながら楽しく語らいます。運動や手品、健康相談、血圧測定を行った後、昼食をとりながら楽しく語らいます。つきたてのお餅の入ったお雑煮が振舞われます。
福祉推進員がお弁当を手作りし、安否確認を兼ねて里美地区にお住いの70歳以上の一人暮らしの高齢者に届けています。
その年によって、お楽しみ袋がプレゼントされることもあります。
かかりつけ医や服薬情報、緊急連絡先などを記載した「救急医療情報ポスト」を希望する高齢者に配布しています。これを自宅に保管することで、救急時に本人情報を確認するものです。
里塚・美しが丘地区福祉のまち推進センター 事務所
〒004-0802 清田区里塚2条5丁目1-1 里塚・美しが丘地区センター内
電話・FAX 011-886-2940
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