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講師からの実技説明
令和6年3月15日(金曜日)里塚・美しが丘地区センターで、里塚・美しが丘地区町内会連合会女性部主催の救命講座(救命入門コース)が行われました。
これは、清田消防署、清田消防団やまびこレディース隊から講師を招き、救命蘇生が必要な人に対し、胸骨圧迫やAEDの使い方を体験するものです。
講習の冒頭、講師からは、救急車が来るまでの間に適切な一次救命措置を行うことが、尊い人命を救うためにとても大事なこととお話がありました。
参加者は、救命蘇生法の流れの説明を受けたのち、講師の指導のもと、一人ひとりが、一次救命処置の手順(①倒れた人の周囲の安全確認②反応の確認③周囲の人に知らせ、119番通報とAEDの手配④呼吸があるかどうかの確認⑤胸骨圧迫(心臓マッサージ)、⑥AEDの使い方)を実際に体験しました。
参加された皆さんは真剣な表情で熱心に取り組んでいました。
胸骨圧迫体験
AEDの使い方体験
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