夏の交通安全街頭啓発が行われました

　夏の交通安全市民総ぐるみ運動にあわせて７月17日(水曜日)　ブックオフ36号札幌美しが丘店駐車場において里美地区町連主催で夏の交通安全街頭啓発が行われました。

　参加者は里美地区の町内会、交通安全母の会、交通安全指導員会、清田区交通安全運動推進委員会、清田区役所、豊平警察署などの関係団体と美しが丘小学校の４年生児童も加わり、総勢125名となりました。

　開会式では、町連池田副会長から「羊ケ丘通りでも昨年、横断歩道でないところを横断していて事故に遭い、命を落とす交通事故がありました。ぼんやり・うっかりをなくし注視し、安全運転をお願いします」と挨拶がありました。そのほか清田区知野区長、豊平警察署交通第1課宝田係長様から交通安全を呼びかける挨拶がありました。

　その後、参加者は36号線歩道で「シートベルト着用」「スピードダウン」と書かれた旗をもって、また児童は手作りの旗で道行くドライバーへ交通安全を呼びかけました。自転車に乗っている方にも、ヘルメット着用ののぼり旗を掲げ、安全運転を呼びかけました。

　とても暑い中お疲れさまでした。