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近年発生している災害の例から、避難所の運営を円滑に行うためには、市職員、施設管理者、避難されてきた地域住民やボランティアの方々の協力・連携が重要とされています。
また、札幌市地域防災計画では、指定避難所(基幹)に市職員を派遣し、地震発生から概ね1週間以内を目途として、避難環境の整備、避難者による自主運営組織の立ち上げなどを行い、その後は避難者に引き継ぐものとしています。
これらのことを踏まえ、災害が発生したときに、派遣された市職員や施設管理者、避難されてきた地域住民等が避難所を開設・運営するための一定の手順を定めた「避難所運営マニュアル」を作成しており、そのイメージ動画を掲載します。
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