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公式サイト | |
チラシ | SAPPORO MANGA PARK(PDF:2,241KB) |
会場 |
白い恋人パーク内 コレクションハウス 札幌市西区宮の沢2条2丁目 |
日時 |
令和6年(2024年)10月12日(土曜日)~12月8日(日曜日) |
開場時間 |
月曜日~木曜日・日曜日・祝日 10時00分~18時00分 金曜日・土曜日 10時00分~20時00分 (最終入場は閉館30分前まで) |
入場料 |
無料 ただし「ブルーピリオド展」は有料。 |
人気マンガ『ブルーピリオド』の世界を体感できる「ブルーピリオド展in札幌」をはじめ、北海道・札幌にゆかりのあるマンガ家の作品を紹介する展示や心に響く選りすぐりのマンガを集めたライブラリー、道内で活躍するクリエイターによるワークショップ、ブルーピリオド展のオリジナルグッズが購入できるショップも併設した体験型マンガ展です。
産学官連携のもと、札幌ならではの取組について検討するため、ポップカルチャーに関心が高い道内外の企業や大学との意見交換会を年内3回程度開催することとしました。
日時 | 2024年6月28日(金曜日)10時00分~12時00分 |
会場 | 札幌市役所本庁舎12階会議室 |
参加者 | 企業・団体18社(団体) |
冒頭、町田副市長より、ポップカルチャーを活用した札幌ならではの取組を産学官連携で推進し、将来的には、札幌でクリエイター等の人材育成を図っていくための大きな枠組みを作りたいとの展望が語られました。
北海道大学観光学高等研究センター センター長・教授 山村 高淑 氏に座長をお務めいただき、まずは今後5年間をトライアル期間として、産学官連携でどのような取組ができるのかを議題とし、自由に意見交換しました。
意見交換会の中では、5社から全国での事例の紹介や、札幌市での展開に関するアイディアが出され、それらを受けて各社から様々な意見が出されました。
日時 | 2024年9月6日(金曜日)10時00分~12時00分 |
会場 | STV北2条ビル 札幌市教育委員会会議室 |
参加者 | 企業・団体18社(団体) |
第1回の意見交換に引き続き、今後5年間を想定したトライアル期間での取組について、2社から具体的な取組内容や時期等を含めたご提案があり、それを受けて様々な意見が出されました。
また、事業の持続性を保つためには人材育成が欠かせないこと等について共有が図られたうえで、今後取組を進めていくうえでの体制の在り方についても意見交換を行いました。
日時 | 2024年12月27日(金曜日)10時00分~11時30分 |
会場 | 札幌市役所本庁舎12階会議室 |
参加者 | 企業・団体22社(団体) |
第2回までの意見交換会で出たご意見を元に、次年度の具体的な事業内容について意見交換を行いました。また、事業を担う推進体制として一般社団法人を設立することとし、その在り方についても協議を行いました。
意見交換会は今回が最終回となり、2025年4月を目途に一般社団法人を設立したうえで、今後は官民連携によるマンガ等を活用したまちづくりの取組を進めてまいります。
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