ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > 道内連携の促進 > 札幌と道内市町村の連携事例
ここから本文です。
札幌と道内市町村が連携して実施したイベントなどの取組をご紹介します。
道内市町村の魅力発信のため札幌駅前地下歩行空間「憩いの空間」にて道内市町村の魅力あふれる特産品等を販売する「チカほっかいどう」を開催しました。
道内9市町村より様々な特産品が販売され、多くの方にご来場いただきました。
場所:札幌駅前地下歩行空間「憩いの空間」
![]() |
![]() |
イベントの様子 |
札幌駅前通地下広場(通称「チ・カ・ホ」)北3条交差点広場で、北区や同区に隣接する石狩市と当別町の美しい風景、歴史、伝統文化、特産物などを紹介するイベントを開催しました。
特設ステージ上では、石狩市と当別町の公認キャラクターの記念撮影などが行われたほか、北区コーナーでは、四季折々の風景写真を展示した「北区写真展」、石狩市コーナーでは、ニシン漁で栄えた浜益区の漁場を再現したジオラマ模型展示や特産品の販売、当別町コーナーでは、農産物やパンなどの販売などが行われ、来場した多くの方々を楽しませていました。
会場は多くの方々で賑わっていました
左・中央:石狩市公認キャラクター「さけ太郎・さけ子」
右:当別町公認キャラクター「とべのすけ」
日時 平成28年1月23日(土曜日)午後1時から午後4時
平成28年1月24日(日曜日)午前10時から午後3時
場所 札幌駅前通地下広場(通称「チ・カ・ホ」)北3条交差点広場
隣接する3市区が連携し、交通安全、スポーツ、お祭り、イベント、情報交換など、さまざまな分野で連携事業を行うことで、地域住民の相互交流を図っています。
(一社)石狩観光協会の主催で開催された、「石狩さけまつり」において、3市区連携ブースを設け、展示PRや、ゆるキャラグッズ・特産品などの販売を行いました。3市区が連携することで隣接している地域の集客率UPも見込め、観光PRにも繋がります。
3市区連携ブース
PRキャラクターも勢揃い
日時 平成27年9月26日(土曜日)午前9時~午後4時30分
場所 石狩市本町地区(弁天歴史通り一帯)
大型車両の往来が多い国道337号線で、2008年から3市が連携しながら街頭啓発を実施しています。地域住民が一体となって啓発活動に取り組んでいます。
町内会などの皆さんにも参加いただきました
旗を掲げて沿道に立つ「旗波作戦」を実施
日時 平成27年9月25日(金曜日)午前10時~
場所 手稲区、小樽市、石狩市を結ぶ国道337号沿い(小樽市銭函3丁目)
参加人数 272名
白石区と岩見沢市は「区の花」と「市の花」がどちらもバラであるという共通点があるほか、白石区北都商店街に岩見沢産の新鮮な農産物などを販売するアンテナショップ「いわみちゃん♪マルシェ」が開店しており、広報での連携など、さまざまな交流事業を行っています。
新鮮野菜がたくさんの「いわみちゃん♪マルシェ」
左:岩見沢市特産物イメージキャラクター「いわみちゃん♪」
右:白石区マスコットキャラクター「しろっぴー」
白石区×岩見沢市×地元企業の道内連携パン
※平成27年7月中の期間限定販売
白石区の方を対象として、トウモロコシ収穫体験ツアーを開催しました。収穫体験・農業施設見学・岩見沢市の特産品の紹介などが行われ、岩見沢市の農産物や観光地等を札幌市民に知ってもらうきっかけとなりました。
バラ園を見学する参加者の皆さん
トウモロコシの収穫体験
日時 平成27年8月8日(土曜日)・29日(土曜日)午前8時30分~午後6時00分
場所 岩見沢市内(白石区役所集合・解散)
主催 岩見沢市
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.