ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > 「Team Sapporo-Hokkaido」~GX投資に関するアジア・世界の金融センターの実現~ > GX金融事業に係る地方税の課税の特例制度
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この度、令和6年第4回定例市議会に「札幌市脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進のための市税の課税の特例に関する条例」を提案し、12月11日の市議会本会議で可決を受けました。施行は令和7年4月1日からです。
この条例は、市税の課税の特例等に関する事項を定めることにより、地域における自然環境及び生活環境との調和の下に、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行に資する投資の促進に寄与する産業及び金融機能の集積並びに当該産業に係る供給網の構築を図り、もって経済の活性化に資することを目的とします。
※本事業は、北海道及び札幌市が共同で検討を進めているものです。
条例の全文は、こちらからダウンロードできます。
札幌市脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進のための市税の課税の特例に関する条例 条文(PDF:114KB)
※個別具体的な制度の詳細については、令和7年4月1日からの制度開始に向けて検討中です。
「北海道・札幌「GX金融・資産運用特区」における 「地方税の税制優遇」検討について」
をご覧ください。