「北24条桜大橋」が開通しました

令和5年8月4日に「北24条桜大橋」が開通しました

 

豊平川にかかる「北24条桜大橋」が、令和5年8月4日（金曜日）15時に開通しました。同日午前中には、開通記念式典が橋の上で開催され、地域代表者、札幌市議会代表者、設計・施工業者、関係機関等から約130名が参加しました。秋元克広市長は、「東区と白石区を結ぶ新たな大動脈となり、並行する札幌新道や環状通の交通混雑の緩和や、市内物流の効率化の促進、さらには、両区の連携がより一層活発になることを期待している」と挨拶しました。テープカットで祝い、関係者の車両約70台が橋を渡る「走り初め」を行いました。

 

 

 

 

「北24条桜大橋」の事業概要や施工方法の特徴などはパンフレット（PDF：2,583KB）をご覧ください。

 

 

 

 

豊平川に架ける橋の名前が決まりました

宮の森・北24条通の道路整備事業に伴い豊平川に新たに架ける橋については、札幌市にお住まいの方など多くの方に親しまれる橋となるよう、橋の名前を募集しました。

このたび、学識経験者及び地域代表者から構成される名称選定協議会において、応募作品の中から橋の名前が選定され、札幌市内部の橋りょう等名称検討委員会を経て次のとおり決定しましたのでお知らせします。

今回は総数683作品（545名）の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

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