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更新日:2021年3月31日

市内中心部における水素を利用したショーケース機能を有する集客交流施設整備運営事業 サウンディング型調査

実施結果

実施結果は下記のとおりです。なお、参加された事業者の名称や企業秘密に関わる事項など、事業活動に支障を及ぼす可能性のある内容は非公表としています。

実施結果(概要)(PDF:96KB)

別紙 調査対象地(PDF:870KB)

調査概要

札幌市では、水素サプライチェーンを軸とした札幌圏地域循環共生圏の構築に向け、石狩市内での水素製造施設及び札幌市内中心部の集客交流施設へ設置を想定する燃料電池の規模・費用試算や、FCV、FC バスに水素を供給するステーションの設置(市内中心部及び市内の郊外拠点地域を想定)に向けた実現可能性(F/S)調査を進めています。

その中で、官民連携により、市内中心部に水素ステーションと集客交流施設を設置するモデル事業について検討しています。

本調査は、民間事業者の皆さまとの対話を通じて、モデル事業における集客交流施設の整備・運営への参入意向や、想定する施設の機能や規模及び施設における水素の利用規模などに関する意見・要望等をお聞きしつつ、水素を利用したショーケース機能を有する集客交流施設の整備・運営に関する条件の検討に活用することを目的に実施します。

 

※サウンディング型市場調査とは、市有地等の活用検討の前段階で、その活用方法について民間事業者の皆さまから広くご意見・ご提案をいただく「対話」を通して、市場を把握する調査のことです。  

参加対象

一定規模の集客交流機能を有する施設の開発実績を有する法人又は法人グループ(その他の条件は実施要項を参照)

なお、集客交流機能とは、対象地において、来街者により、にぎわいや様々な交流が生まれるような施設機能を指します。

 

※一定規模とは、以下のいずれかに該当するものとします。

  • 集客交流機能を主たる用途とした開発で敷地面積が概ね2,000m2以上
  • 集客交流機能の床面積の合計が概ね1,000m2以上

なお、開発実績は、グループの構成員のうち少なくても1社以上が有する必要があります。

調査項目

集客交流施設の整備の可能性、借地による整備、水素エネルギーの利用など

調査方法

事前のアンケート調査で調査票をご提出いただき、その結果を踏まえ、本事業への参入意向を有する民間事業者5者程度を対象に、ヒアリング調査(個別対話)を実施

<調査票提出先(Eメール限定)>

札幌市環境局環境都市推進部環境政策課
E-mail:kan.suishin@city.sapporo.jp

スケジュール

  • アンケート調査:令和2年12月14日(月曜日)~令和2年12月25日(金曜日)
  • ヒアリング調査(個別対話):令和3年1月11日(月曜日)~令和3年1月22日(金曜日)
  • 結果の公表:令和3年3月頃

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