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札幌市では、24時間365日、市民からの救急医療相談に看護師が対応する電話による相談窓口「救急安心センターさっぽろ(#7119)」を運営しています。
急に具合が悪くなったときなど、119番に電話した方が良いのか、様子を見た方がよいのか、判断に困ったら迷わずご相談ください。
また、症状について詳しくお聞きする必要がありますので、ご本人から電話いただくか、ご本人の側で症状を確認しながらお電話ください。
(サービス対応地域:札幌市、石狩市、新篠津村、栗山町、当別町、南幌町、島牧村)
※現在かかっている病気の治療内容やお薬の飲み方などの相談には対応できません。かかりつけ医等にご相談ください。
短縮ダイヤル #7119 または 011-272-7119(通話料がかかります)
※ダイヤル回線・IP電話からは、011-272-7119へ
緊急性があり、救急車が必要な時は、直接119番へ電話してください。
以下の言語でも相談することができます。
英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、タガログ語、インドネシア語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語
また、聴覚に障がいのある方は、FAX(011-241-7331)でも相談することができます。
A.急な病気やけがの時に、病院に行ったほうがいいか、救急車を利用したほうがいいかなど看護師が相談に応じます。緊急性が高い場合には、119番に電話を転送します。
また、急病の方をお待たせしないためにも、現在かかっている病気やお薬の飲み方など、一般的な相談はお断りさせていただいております。
A.診察時間内の医療機関や救急当番医療機関をご案内しています。ただし、やむを得ない事情により当番医療機関が変更になる場合や、急患対応などで受診できない場合もあります。必ず、事前に電話で確認してから、受診してください。
A.いいえ。
いつもと違う、様子がおかしいなど緊急性があり、救急車が必要な時は直接119番に電話してください。
聴覚や言語機能に障がいがあるなど、音声による119番通報が困難な場合は、下記もご利用いただけます。
なお、事前登録が必要な場合もありますので、ご留意ください。
救急安心センターさっぽろの電話番号や相談の流れをご案内するポスター・リーフレットです。
ダウンロードしてご覧ください。
救急安心センターさっぽろ_リーフレット(PDF:1,452KB)
緊急度を自分で判定したい方は、下記のページで、いくつかの症状について緊急度を自己判定することができます。
WHO(世界保健機関)は罹患後症状について「新型コロナウイルスに感染した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかないもの」と定義しています。倦怠感や頭痛、息切れなどの症状がみられ、どのくらい続くかは不明ですが、時間経過とともに発現率は低下する傾向にあることが分かっています。
後遺症の診療を行っている医療機関をお探しの方は、下記北海道のホームページにて医療機関の一覧が掲載されていますのでご確認ください。
後遺症の外来対応医療機関(北海道のホームページ)
※診療時間や診療科目などの情報は、臨時の変更や、個別の事情により反映されないことがあります。受診の前には必ず医療機関にお問合せをし、ご利用いただくようお願いいたします。
一般的な新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、下記へお問い合わせください。
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