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省エネルギー~エネルギー需要の削減とエネルギーの効率的な利用
高断熱・高気密・計画換気と再エネの組み合わせによるネットゼロエネルギー建物の実現
コジェネ等を核にしたエネルギーネットワークの構築によるエネルギーの効率的な利用 |
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再生可能エネルギー~太陽光、風力、地熱、地中熱、雪氷冷熱、バイオマスの利用
再生可能エネルギーの利用に係るコストの低減(太陽光発電のさらなる高効率化など)微細藻類によるバイオマス燃料の実現など、新たな技術開発
蓄電池やコジェネとエネルギーマネジメントシステムの組み合わせによる再エネ導入拡大 |
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水素社会~再生可能エネルギーと水素を組み合わせたシステムの導入
再エネから水素の製造、有機ハイドライドなどの水素を圧縮して貯蔵・輸送する技術開発
再エネ由来の水素を、燃料電池による発電や燃料電池自動車の燃料として利用 |
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新たな環境技術を導入するメンタリティを持ったスタイルの構築~現在の6分の1の化石燃料での暮らし
エネルギーと暮らしをシェアするライフスタイル~少ないエネルギーでも無理のない暮らし
北海道の再生可能エネルギーの活用~道内電力消費量の約10倍のポテンシャル
エネルギー関連産業の育成~北海道の気象条件に適したエネルギー関連技術の開発など
再生可能エネルギー導入による収益の地域への還元~地域住民の所得と雇用の創出
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「さっぽろ・エネルギーの未来」を、エネルギーから見た持続可能な社会について考え、行動するきっかけとし、エネルギーを利用するすべての市民、事業者、NPO・町内会等の団体、大学をはじめとする教育・研究機関、行政などが、半世紀先の未来向け、今から一体となって取り組んでいくことが重要です。
さっぽろエネルギー未来構想の策定にあたっては、平成25年7月10日(水曜日)に「まちづくりに関する地域連携協定」を締結した北海道大学と連携しながら、検討を進めました。
さっぽろエネルギー未来構想の策定にあたり、市民の皆様からご意見を伺うワークショップを平成26年12月7日(日曜日)に開催しました。
※参加者の募集は終了しました
学識経験者、関係行政機関、公募委員からなる札幌市環境審議会において審議を行いました。
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