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更新日:2019年8月15日

精神保健福祉審議会「札幌市における自殺総合対策の在り方」答申

札幌市は平成31年度から5か年の次期札幌市自殺総合対策行動計画を策定するにあたり、自殺対策の有識者等の知見を活かした内容とするため、平成28年11月に本市の附属機関である精神保健福祉審議会において、「自殺総合対策の在り方」について諮問しました。

諮問を受け、日本自殺予防学会副理事長の河西千秋氏(札幌医科大学教授)を部会長とした、保健・医療・福祉・教育等の幅広い関係団体から推薦された委員18名で構成する検討部会が精神保健福祉審議会に設置され、長時間における議論が重ねられた結果、平成30年4月に「札幌市における自殺総合対策の在り方」の答申が市長に手交されました。

札幌市は、答申の内容を踏まえ、次期札幌市自殺総合対策行動計画を策定していきます。

答申手交時の様子

答申手交時の様子

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