ここから本文です。

更新日:2011年3月1日

平成17年度第10回定例市長記者会見

日時 2005年9月22日(木曜日)14時30分~
場所 記者会見室
記者数 19人

冒頭、市長から下記の話題について発表しました。

引き続き、次の話題について質疑が行われました。

発表内容

「『さっぽろアートステージ2005』の開催について」

札幌市では、芸術活動にふさわしいと言われる秋、11月を新たに「芸術・文化月間」と位置付けいたしまして、ことし初めて「さっぽろアートステージ2005」という企画を開催いたします。

この企画は、市民の芸術文化への関心を高めて、札幌発のさまざまなジャンルの芸術文化活動に気軽に参加をしていただいて楽しんでもらいたい、そして、こうした活動の活性化といったものを図っていくということを目的としたものであります。

10月31日にサッポロファクトリーホールで行われます前夜祭を皮切りにいたしまして、11月30日までの1カ月間、市内の多くの芸術・文化団体や民間企業、学校などと連携しながら、演劇、そして音楽、絵画などの分野を中心に多彩なイベントを開催いたしまして、街自体を1つのステージのように盛り上げていくということで「アートステージ」というふうに言っているわけであります。

札幌と東京の劇団が週替わりで全38公演を行います「ステージラリー」、シアターZOOというのがございますが、そのシアターZOOで、この38公演を行います。

そして、公募で選ばれましたアマチュアミュージシャン20組が地下街のオーロラプラザなど市内5カ所でストリートライブを行います「ストリートステージ」を開催します。

それから、市内の小中学校・高校の合唱だとかブラスバンド等、札幌の場合大変全国的にも水準が高い、コンクール等で大変優秀な成績を収める学校がたくさんあるわけでありますので、これも世界に冠たる音響の素晴らしさということで我々の誇りに思っておりますKitaraで、この子どもたちの発表をしていただくということで、「さっぽろスクール音楽祭」を開きます。

また、地下鉄車両をアート作品の展示場とするという「アートトレイン」、こんなことをやりたいというふうに考えているところであります。

その期間中、この1カ月の間に複数の、2カ所以上の施設といいますか会場を訪れていただいた方には素敵なプレゼントが当たる「アートラリー」、この5部門を中心に実施をしたいというふうに考えております。

さらに、市内至るところで市民や各種団体が自主的に企画をしたさまざまな特別協賛事業というものが展開されることになっております。

現在、イベントへの参加や整理券などの申し込みを受け付けておりますので、市民の皆さまにおかれましては、市内各地で行われるイベントに参加をされ、札幌の新たな魅力を感じ、また楽しんでいただきたいというふうに考えております。皆さま方の報道のほうもよろしくお願いを申し上げたいと思います。

「緑を感じる都心の街並み形成計画の策定について」

札幌の都心部は、市民の生活と憩いの場であるとともに北海道の経済の中心であり、あるいは観光の拠点でもあるということがございまして、札幌市では、その魅力と活力とを一層高めていくことによって、「世界に誇れる環境の街さっぽろ」というものを目指していこうというふうに考えているところであります。

そこで、このほど、平成14年度に策定をいたしました「都心まちづくり計画」の具体化を図りまして、新しい時代の都市文化創造により、都心の魅力向上と快適な環境を整えるための重点的な取り組みをまとめました「緑を感じる都心の街並み形成計画」というものを策定いたしました。

計画策定に当たっては、平成15、16年度2カ年にわたりまして、学識経験者などで構成いたします計画策定委員会で審議を重ねるとともに、市民ワークショップなどの市民意見を反映いたしまして、ことしの4月に策定委員会から手交された計画に基づいて市の内部で検討を行ってきたものであります。

この計画では、札幌には特徴ある碁盤の目の道路がありますので、この碁盤の目状になっております道路を生かしながら、札幌の都心部に美しく魅力的なストリートというものを創出しようと。そこで多様な文化が展開され、都心全体の魅力というものを高めるというふうに、「ストリート文化」といいますか、そういうものを創造していけるまちづくりというものを基本的な考え方に置きまして、その具体的な手法、あるいは現在準備工事を進めております札幌駅前通の歩行者空間とその上物、そして創成川通の空間の整備、これらの基本方針だとか、それから樹種、木の種類の選定などを主な内容としているものでございます。

今後、この計画に基づき、市民や沿道関係者の皆さんとともに具体的な取り組みを進めることによりまして、都心を訪れる市民はもちろん、来札される観光客の皆さまにとっても魅力のある都心にしていきたいというふうに考えているところであります。

「札幌市はつらつシニアサポート事業の実施について」

札幌市の平成17年、ことしの4月現在の高齢化率は16.8パーセントというふうになっておりまして、徐々に高くなってきておりますけれども、平均寿命が延びるということと相まって元気な高齢者も増加してきているわけであります。このような新しい時代にふさわしい高齢者の生きがいづくりというものが求められてくるというふうに考えております。

札幌市がこれまで進めてきた高齢者の生きがい活動というのは、どちらかというと趣味だとか楽しみといったことに重点があったわけでありますが、これからは、趣味・楽しみといったものに加えて、高齢者の方々が地域の中で社会参加・社会貢献を行うということで自己実現をしていくということにつなげると。そして、そこに生きがいを見出していただくと。そして、そういうことを通じてはつらつとした暮らしをしていただくということが重要になってくるだろうというふうに考えております。

そこで、平成17年度の新規事業といたしまして、高齢者の方々を社会貢献に結び付けるきっかけづくりとなるような生きがい創出活動で、高齢者団体などの自主的な運営による活動を支援する「はつらつシニアサポート事業」というものを実施しようというものであります。

その第1弾といたしまして、10月14日、アクセスサッポロにおきまして、メキシコオリンピックの銀メダリストでありますマラソンの君原健二さんをお招きいたしまして講演や座談会などを開催し、高齢者の生きがい、あるいは社会貢献に結び付く自主的な活動の紹介、そしてそのあり方などを探る「フォーラム・パネル展」を開催しようというふうに考えております。

また、高齢者が地域の中で行う活動を広げることを目的といたしまして、(高齢者相互や他の世代と交流するきっかけとなる身近な場づくりと、それを運営する)高齢者が中心となったNPOなどの活動を支援するため、事業費の一部を、3年を限度に補助する「シニアサロンモデル事業」といったものも実施をいたします。

そのほかに11月には、先ほど紹介しました「さっぽろアートステージ2005」というものがございますので、その協賛事業といたしまして、高齢者の絵画と写真を展示する「シニア無審査文化展」、審査なしの文化展だとか、映画上映と講演を中心にした「シニアさわやか元気づくり事業」なども予定をしているところであります。

これらの事業を通じて元気な高齢者が地域の中ではつらつと暮らしていける街札幌になることを期待しているというところでございます。

「2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会500日前カウントダウンイベント等の実施について」

2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会につきましては、今まで「広報さっぽろ」だとか懸垂幕の掲出など、さまざまな機会をとらえてPRを行ってまいりました。

その成果もありまして、ことしの7月、8月に募集をしたボランティアは、500人ほど予定しておりましたが、この当初予定を上回る802人に応募をいただきました。

そして、最近の市民世論調査でも、ノルディックスキー世界選手権大会が札幌で開かれるということを知っているというふうに答えた方の割合が大体25パーセントぐらいと、徐々に市民の理解も進んできているというふうに考えております。
そこで組織委員会では、この大会開幕に向けて開催機運をより一層盛り上げていくために、大会500日前となります10月10日、JR札幌駅南口広場におきましてカウントダウンモニュメントを設置し、除幕式を行うとともに、10月12日から23日まで、地下鉄大通駅にあります「ふれあい広場」でパネル展を実施するということにいたしております。

モニュメントの除幕式は、10日の午前11時30分から行いまして、その後、街頭啓発を実施いたしますけれども、私も組織委員会の会長といたしまして、全日本スキー連盟の指定選手だとかノルッキーと一緒に参加をし、道行く市民の皆さんに大会開催をアピールしてまいりたいと、このように考えております。

今後もより多くの市民の方にこの大会への関心を高めていただくようにPR活動に取り組んでいきますので、どうか報道機関の皆さん方にも関心を寄せていただきまして、できるだけ大きなチャンスにこのノルディックスキー世界選手権大会の意義と、あるいは面白さ、楽しみといったものをご紹介いただければ大変ありがたいというふうに考えているところであります。

「各地域のまちづくり活動の紹介について」

各地域のまちづくりセンターを中心とした活動については、今回は7件ほどご紹介をしておきました。ぜひお問い合わせをいただくなり、取材をしていただくなりいたしまして、各地域で市民活動が行われることについて、光を当てていただければありがたいなというふうに思っているところであります。

「『ポイ捨て等防止条例』の全面施行について」

札幌の街を市民にとっても、また観光客にとっても美しく快適な街にしていくということを目的といたしました「札幌市たばこの吸い殻及び空き缶等の散乱の防止等に関する条例」、通称「ポイ捨て等防止条例」でございますが、いよいよ10月1日から罰則も含めて全面適用と、期日が迫っております。

ことしの8月1日に条例施行をいたしまして、それ以降、「広報さっぽろ」やポスター、テレビ・ラジオCM、さらに市職員や議員の皆さんも参加をしていただいての街頭啓発など、PRに努めてまいりました。

そのことによって市民の皆さんの理解というものは大変大きく進んでいるというふうに考えておりますけれども、罰則適用日であります10月1日には、この条例のメッセンジャーであります元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんによる街頭キャンペーンを行うことにいたしております。

この条例は、私たちの愛すべき街札幌を、いつまでも誇りに思える街として、きれいな状況で守り育てていくというためのルールであります。市民の皆さまにおかれましても、自分たちの住む街を思いやる気持ちといったものを持っていただいて暮らしていただければありがたいなというふうに考えているところでございます。

配布資料

質疑内容

「夏季オリンピックの誘致について(1)」

uhb

石原東京都知事が、2016年の夏のオリンピックということで意欲を示されましたが、札幌でも2020年を目指して検討されていますけれども、一部報道にありましたが、今後どういうふうに取り組んでいかれるのでしょうか。

市長

これは既に何回かお答えをしているかと思いますけれども、議会で誘致を促進するという議決がございましたので、私たち執行部といたしましては、それがどういうものなのかということを市民の皆さん方にしっかりお知らせをし、情報を開示していかなければならないというふうに考えておりますが、私どもも情報を持っていないということもございます。

というのは、オリンピックを誘致するということによって、もし開催するとするならばどんな施設が必要なのか、それから既存の施設をどれだけ利用できるのか、あるいはどういうふうに改修しなければならないのかというようなことの情報を、直近のアテネオリンピックの規模の施設といったものを想定し、札幌に当てはめて、そういう施設の必要性、足らざるものがどれだけあるのかと。そして、それを充足するためにはどれだけお金が掛かるのかというようなことを、あらあら出していこうという活動を現在しているところであります。

おおよその見込みとしては、11月までには、そういうことが情報として私どもの手元に入る予定でございます。

その上で「広報さっぽろ」12月号ぐらいに、これぐらいのお金が掛かる事業ですよと。それから、経済効果としてどういうものが想定されるかというものも一応の算定をさせていただいて、それを「広報さっぽろ」等でお知らせするという形で市民の皆さん方に夏季オリンピックの経費と効果といったものを明らかにさせていただきたい。

その上で、1万人規模の市民アンケートをことし中にできれば。12月号というのは12月1日(以降)に全戸配布されますので、それをご覧いただいたことを念頭にアンケートにお答えいただくというような手続きを取っていきたいというふうに考えております。

その1万人アンケートの結果を見て、これからどうするかという方針についても決めていかなければならないというふうに考えているところであります。

uhb

2020年と2016年ということで、ずれていますけれども、大ざっぱに言って、北京の次にアジアが来るのは20年が本命だと思うのです、東京に対しても。ということは、今、福岡、東京とライバル都市がありますけれども、当初、市長は経済的なことも考えて少し慎重なお考えを示されていましたけれども、現時点で、ライバル都市が出てきたことも含めて、開催の実現性については市長自身どういうふうにお考えですか。

市長

これは、まず国内でノミネートして、国内での統一候補ということになるわけでありますので、私は当初、非常に財政的に厳しい状況の中で、高橋知事もそうでありますが、なかなか担い切れないだろうと、こういう漠たる感想の中でそのように申し上げておりました。

ただ、その後、議会で、推進・誘致活動をするようにという決議がございましたので、私どもが、その決議に対して誠実に札幌市の行政をしようとする場合に、市民に十分な情報を提供するということがわれわれの務めであろうというふうに考えて、先ほど申し上げましたような手続きといいますか、情報公開、あるいは説明義務をきちんと果たさせていただきたい。

その上で、市民が、これだけお金が掛かってもそれはやるべきだというふうな判断をすれば、それは一生懸命やらなければならないということもあり得ると。選択肢としては、もちろんあるというふうに言わなければならないというふうに思います。

「夏季オリンピックの誘致について(2)」

共同通信

上田市長ご自身としては、採算を度外視してというわけにはいかないと思うのですけれども、やっぱり東京とかに持っていかれてしまうのは面白くないなと。札幌が夏冬やりたい、やってみたいなという…。

市長

議会でも答弁差し上げておりますけれども、オリンピックはどれだけ素晴らしいものなのかということは、私も認識しています。私たちの札幌という街が1972年にオリンピックを誘致して、それが札幌の飛躍につながったということもありますし、多くの人々がそういう感動を胸にして札幌で元気に生きてこられたといいますか、活躍してこられたということがございますので、できるのであれば、それはもちろんいいことだろうというふうに思います。

もう33年前のことですから、35、36歳以下の人は、札幌オリンピックってあったのだろうかというふうに思う人が多いわけです。

そんな中で、FISノルディックスキーは、再び札幌はウインタースポーツの拠点なのだということを言える、そしてわれわれがそのような印象を持てる、その自信につながるものにしていきたいというふうに思いまして、先ほどのメッセージも皆さん方に申し上げたのですけれども、夏季オリンピックとなるともっともっとすごい話になりますので、これは、ただ感情的に欲しいから手を挙げるというだけではなかなか済まない問題であろうというふうに考えます。

私も、きのうの所信表明といいますか、提案説明でも申し上げましたけれども、今、現時点の札幌における財政事情等を勘案したときに、私に与えられた非常に重要な仕事として責任ある財政運営ということがございますので、メンタルというか、気持ちの「感情」ではなくて、そろばん上の「勘定」も十分やらなければならないと、そういうつもりでそういうご説明を申し上げたところであります。

「衆議院議員選挙の結果について」

朝日新聞

少し時間はたったのですけれども、総選挙が行われて、結果は自民党の大勝というか、圧倒的な議席数ということになったのですけれども、そのことについてどのようにお考えかというのが1点と、もう1点は、総選挙の中で、北海道の中だと、上田市長は、主に民主党の候補者の支援をかなりおやりになったのではないかと思いますが、その点について、市議会の中では、自民党を中心にして、いかがなものかというような声があり、今後の市政運営について協力というか、少し対立的な姿勢も持っているというような動きもあるようなのですが、その点については、市長ご自身はどうお考えかというこの2点をお聞かせください。

市長

私は、物事の判断といいますか、選択肢はたくさんあって、それを選び取るというのが民主主義の社会の前提として必要なことだというふうに思いますし、1つの価値を、これがいいというふうに思う、そのことについて、その価値がだめだ、これでなければだめなのだというような対抗的な物の考え方をすることには、少し抵抗を感じます。

ですから、札幌市政の中で、私が何か不公平なことをしたとか責められるべき何かがあるということであれば、それは私は真摯(しんし)にさまざまなお話をしなければならないと思いますけれども、選挙、人的なつながりだとか、そのときの自分の考え方だとか、いろいろあるわけでありますので、それについてご批判をちょうだいすることには、ちょっといかがでしょうかというふうに私は思っております。

私は、私の考え方と違う方だってたくさんいることは承知をしておりますが、どんな考えを持った札幌の市民の皆さん方であろうが、全部、みんなが市民であります。その皆さんに、いかに公平な行政が行われるか、豊かな生活をするためにみんなで頑張っていこうというふうに言えるかというところが、私に与えられた仕事だと思いますし、そこのところのスタンスといいますものには、全く狂いはございませんので、そういう目で評価をしていただければありがたいなというふうに考えております。

朝日新聞

前段の方の選挙結果、日本の全体のことですけれども。

市長

これは、もちろんそれぞれの議員さんに私は好感を持ち、応援させていただいたということもございますけれども、全体の、日本全国の皆さん方の意思とは、少し選挙結果としては、大幅な差がつくということでありますので、その評価についてはさまざまあるでしょう。でも、なるべく拮抗(きっこう)している方が、社会のリスクというものは本来少なくて済むのではないだろうかなというふうに思っております。

ただ、圧倒的多数な国会の構成になりましたので、よく識者が言われておりますように、暴走しないようにというようなことを心配される方もおられるかと思います。それは、一気呵成(かせい)にどっといきますと、リスキーな社会になるということは、しばしば言われていることでもあろうと思います。

そんなことも私はお聞きしながら、本当にみんなが納得できる社会になるように、皆さん理想を持って国会議員になられたわけですから、そういう社会になればいいなというふうに考えております。

「北海道厚生年金会館の存続について」

HBC

先日、ペアーレ(社会保険北海道健康管理センター)の存続を求める署名の提出があったのですけれども、それと類似した施設として厚生年金会館があると思うのですが、それの存続なのか売却するのか、今、現時点でのお考えをお聞かせいただきたかったのですけれども。

市長

私どもに権限があるわけではありませんので、私どもが売却しろとかというふうなことにはもちろんならないわけであります。
しかし、厚生年金(会館)については、北海道における文化施設として他に代わるものがないぐらい大事な施設であるというようなことがありますので、その存続を求める枠組みを国に作ってほしいということを私どもも要請をさせていただいておりますし、その要請が通らないというようなときには、それをバックアップする枠組みといったものを、これは札幌市がお金を出すというのはなかなか難しい問題でありますが、ほかの民間の皆さん方あるいは北海道と協議しながら、その機能を維持できるような努力をさせていただきたいと、そういうふうに思っております。

(以上)

この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。

(作成:札幌市広報課報道係)

平成17年度定例市長記者会見記録へ戻る

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市総務局広報部広報課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎11階

電話番号:011-211-2036

ファクス番号:011-218-5161