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日時 | 令和4年11月10日(木曜日)15時00分~16時00分 |
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場所 | 白石区複合庁舎 会議室A |
主な話題 |
・2030年冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致について ・札幌市の自然を生かしたまちづくりについて ・地区センターの委託契約について ・住民組織助成金について ・パートナーシップ排雪制度における費用負担について ・除排雪システムについて |
参加者 |
連合町内会長等9名 |
市長より、市政報告として「市制施行100周年を迎えた札幌市」をテーマに、「これまでの歩み」、「ここ10年の変化」、「次なる100年に向けたまちづくり」について報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、2030年冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致に必要な経費などについて質問があったほか、除排雪における町内会の負担などについて質問・意見が出されました。
市長からは、「招致を進めていくにあたっては、組織体制やお金の仕組みに透明性を持って市民の皆様にきちんとお示しし、理解を得ていきたいと思っている。また、除排雪におけるパートナーシップ排雪制度などについては、今後も持続可能な仕組みにしていくために、その在り方や担い手の確保、負担などについて、皆様のご意見とご理解をいただきながら、根本的な議論をさせていただきたいと考えている。」とお伝えしました。
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