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日時 | 令和4年10月27日(木曜日)16時00分~17時00分 |
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場所 | 南区役所3階 大会議室 |
主な話題 |
・地区会館を活用した若者への支援について ・小学校跡地の利活用について ・2030年冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致に伴う札幌のPRについて |
参加者 |
連合町内会会長10名 |
市長より、市政報告として「市制施行100周年を迎えた札幌市」をテーマに、「これまでの歩み」、「ここ10年の変化」、「次なる100年に向けたまちづくり」について報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、連合町内会会長から、公共交通機関の維持など、共通の課題を持った連合町内会が課題の解決に向け情報交換する場として、連絡協議会を設けたらどうかというご提案や、地区会館を活用した市立大学との連携・子育て世代への支援に関する質問・意見が出されました。
市長からは、「公共交通機関の維持は、地域にとって重要な課題であると認識している。情報交換の手法については、仕組みなども含め、検討させていただきたい。また、地区会館の整備等を行うことで、学生に地域課題等を考える機会を与えていただいていることに感謝している。今後も様々な場面で地区会館をご活用いただきたい。」とお伝えしました。
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