ここから本文です。
日時 | 令和4年10月4日(火曜日)14時00分~15時00分 |
---|---|
場所 | 豊平区役所4階ABC会議室 |
主な話題 |
・行政手続のあり方について ・2030年冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致に伴う施設の更新や利活用について |
参加者 |
町内会連合会会長9名 |
市長より、市政報告として「市制施行100周年を迎えた札幌市」をテーマに、「これまでの歩み」、「ここ10年の変化」、「次なる100年に向けたまちづくり」について報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、町内会連合会会長から、窓口における行政手続のあり方や、災害時の対応に係る周知などに関する質問・意見が出されました。
市長からは、「デジタル化を進めながら、基本的には、市役所や区役所に足を運ばなくても手続ができるように、あるいは、来庁したとしても、書かない・待たないということを目指して検討を進めていきたい。また、町内会での避難訓練などの機会を通じて、災害時にどういった対応を取るべきなのかを日常的に考えていただけるよう、周知していきたい」とお伝えしました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.