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更新日:2018年5月28日

ノロウイルス食中毒注意報

例年、ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1~2週間後以降に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向が見られます。

このたび、札幌市内の医療機関から報告される「感染性胃腸炎」の患者数が増加し、ノロウイルスを病因物質とする食中毒事件が連続して3件発生したことを受け、「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。

調理前の手洗いや調理器具等の消毒を徹底し、ノロウイルスによる食中毒を防止しましょう。

ノロウイルス食中毒注意報発令

 

発令期間 平成30年5月28日(月曜日)から平成30年6月10日(日曜日)
発令理由 札幌市感染症発生動向調査事業における感染性胃腸炎患者報告で、第19~第20週の感染性胃腸炎の報告数が、過去5年間の最大値にほぼ相当し、第19週の増加係数が2.27、第20週の増加係数が1.14となり、ノロウイルス食中毒注意報・警報発令要領に定める発令基準(増加係数が1.1以上を2週間連続)に該当した。また、5月1日から5月28日までの間、ノロウイルスを病因物質とする食中毒事件が3件発生(うち2件は1週間以内に発生)しており、例年よりも多い状況にある。
発令基準

1.増加係数が1.1以上を2週連続した場合

2.増加係数が3.0以上となった場合

3.その他、保健所長が特に必要であると認める場合

 感染性胃腸炎報告状況(5月25日)

 

 

期 間

患者報告数

定点あたり患者数

増加係数

第18週

2018/4/30~2018/5/6

167

4.51

-

第19週

2018/5/72018/5/13

251

6.78

2.27

第20週

2018/5/14~2018/5/20

293

7.92

1.14

 

ノロウイルス食中毒の予防方法

  1. 調理前やトイレの後の手洗いを徹底しましょう(石鹸等を使用して2回以上)。
  2. 手洗いの後、使用するタオルは、ペーパータオル等清潔なものを使用しましょう。
  3. まな板、包丁、ふきん等は、熱湯か塩素系漂白剤を用いて消毒しましょう(ノロウイルスにはアルコールは効きません)。
  4. 生食用でない二枚貝の生食は避け、食品は中心部まで十分に加熱しましょう。
  5. 下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱などの症状があるときは調理業務に従事せず、医療機関を受診しましょう。
  6. 患者の便、おう吐物を処理した際には、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5170

ファクス番号:011-622-5177

※食中毒等による健康被害の発生など、緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にてご連絡を願います。